数年ぶりとなった、岐阜県養老町の養老公園内の
養老の滝と紅葉を見てきました。(4日)
養老の滝は、『親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み、
父に飲ませると若返った』という孝子物語が伝わる名瀑。
昔から文人・墨客が訪れ、葛飾北斎も浮世絵に描いています。
滝つぼが見えない途中から。
黄葉が滝と重なって好い景色です。
高さ30m幅4mの名瀑
滝までは山道の上りの散策道、
途中で何度か休憩が必要だった多趣味です。
駐車場から滝までの散策道で出会った紅葉です。
様々な色に染まった紅葉があり、これはオレンジ色に見えますね。
山々も赤や黄などの色に染まった光景が広がってました。
滝に向かう人たちが数人・・・帰り道は人がほとんど通らない
昔の道を途中まで通って帰りました。
山の谷あいにあるので、時間によっては日が当たらない場所も。
日差しが当たった紅葉は特に綺麗です。
養老公園内には、体験型アート施設の「養老天命反転地」や
遊具のある「子どもの国」などの施設もあり、
大人から子どもまで1年を通して楽しむことができ、
今回は行きませんでした、楽しんだことがあります。
紅葉狩りは今回が最後に・・・
この秋は初めて行った所が数か所、好い思い出ができました。
ご訪問ありがとうございます。