奇祭で知られる愛知県小牧市の「田懸神社」の豊年祭が3月15日、
同社と周辺で行なわれ、見物客は国内外から9万人も。
 直径60㎝、長さ2m余りの大男茎形(男性の性器)を毎年新しく檜で作成し、
それを厄男達が御輿に、熊野社から800m離れた田懸神社まで1時間半かけて行列し
拝殿に無事奉納し、五穀豊穣と子孫繁栄を祈願する神事です。

熊野社からの御輿行列が田縣神社に到着
人だかりが凄いです。
 
男茎形の御輿が到着すると境内は騒然と。

 
大迫力ですよ。人も御輿も。(笑)

 
神社に着く前の行列では、5人の女性が御輿を先導しながら
赤子ほどの男茎形を抱えています。可愛い女性の笑顔が好いですね。
 
男茎形に触れて子宝に恵まれたい人たちの手が伸びます。

 

ご訪問ありがとうございます。
 
8年ぶりに電車を利用して40分ほどの神社へ。
奇祭といわれるに祭。皆さんの近くでもありませんか。