怖かった体験 | 亀岡、子どもたちの論理力、読解力、表現力、英語力、コミュニケーション力を鍛える「まなびプロジェクト」

アウラ学びの森では、隔週金曜日に国語の授業に取り組んでいます。

ワークショップやセッションのように、生徒が参加する形の授業にしたいと考えています。











今まで、「~を説明する」ということをテーマに授業に取り組んできましたが

今回はついに「自分の感情を説明する」ことに挑戦です。










自分以外の物事はよく見えるのですが…

自分のことってなかなか見えませんよね?











自分を客観視しながら、それを言葉にするんですから、今回のテーマはかなり難しかったと思います。











でもみんな楽しんで書いてくれました!

それぞれ、「怖かったこと」に焦点を当てて書くんですが

人によって何が怖かったかが全然違います。











ジェットコースターが怖かった子


熱中症で倒れたことが怖かった子


観覧車が怖かった子


友達とケンカをしたことが怖かった子


お父さんに驚かされたことが怖かった子


夢の中での出来事が怖かった子


起きたら顔の横にカメムシがいたことが怖かった子










同じテーマなのに、面白いですよね。

みんなその状況や、身体の感覚、自分の感情を細かく説明した、とても良い文章になりました。













再来週はビブリオバトルです!

今まで学んできたことを活かして、本の紹介をしてもらいます。












みんなどんな本を紹介してくれるんでしょうか…

楽しみです。