小学生の高学年を対象とした「読解国語」の授業風景です。
今回はクラスのお楽しみ会を企画して、それをみんなの前で発表しました。
2人1組になって考えたお楽しみ会の企画は実にさまざまなものがありました。
定番の
・フルーツバスケット
・なぞなぞ/クイズ大会
・お菓子とジュースで立食パーティー
・「私は誰でしょう」ゲーム
その他にも
・段ボールで迷路を作る
・段ボールでロボットを作る
など、実にさまざまな企画が上がっていました。
みんなが楽しめるために何をしたらいいのか?
それを実現するために何が必要か?
それを自分たちで考えて、みんなに納得のいくように説明する。
論理的思考力を養う鍵はこんなところにもあったんですね。
子どもたちには楽しみながらそういった力をつけていってほしいと思います。