本格的な春の訪れとともに、
日本風景写真協会福井支部さんの写真展が始まりました！
地元鯖江の風景や遠く熊本の風景、
さらには雪で覆われた立山上空（飛行機
チャーター！？）など、
日本の美しい風景の、美しい写真の数々が展示されています。
千姿万態の自然。
それをどう作品にしていくか、
日本風景写真協会さんは指導員の助言を受けながらの活動だそうです。
一瞬の出会いのような作品もあれば、何年もかけての構想と撮影を経ての作品もあるとか。
そうやって写された作品は、風景を「切り取った」のではなく、
風景の中に自然の造形が「浮かび上がって」見えます。
フットワーク
の軽さも重要だそうで、
昨日の展示中にも会員さんから
「昨日の福井新聞に載っていた菜の花畑は鯖江のどこ？」
との質問がありました。（ちなみに舟枝の辺りとのこと）
きっと撮影に行かれたのでしょう。
まなべの館の近くにある西山公園の桜も満開
です。
ぜひお越しください。
ＪＮＰ第15回日本風景写真協会 福井支部写真展「自然と語る」
４月６日（水）～４月１０日(日）
午前９時～午後５時（最終日は午後４時まで）
入場は無料です。