8月22日(水)に実施される子ども文楽交流の視察のため、いぶき野小学校(大阪府和泉市)の辻村校長先生他3名の先生方が立待小学校にお見えになられました
会場となる体育館の視察とともに、舞台設営についても、鯖江人形浄瑠璃「近松座」とも入念に打ち合わせをしました。
今回訪れる子ども文楽クラブの部員は人形遣い・大夫・三味線あわせて69名とのこと。
年々、増えています
立待小学校でも、今年6月に「たちまち子ども文楽クラブ」を立ち上げました
現在は、人形遣い9名のみですが、昨年から和楽器クラブ(三味線・お琴
)も立ち上がっており、いぶき野小学校みたいに三業(人形遣い・大夫・三味線)揃う日を期待しています
子ども文楽交流は、どなたでも鑑賞できますので、ぜひ、子どもたちが日本古来の伝統芸能に真剣に取り組む姿勢を見ていただきたいと思います
日時:8月22日(水)午後1時20分~
会場:立待小学校体育館
内容:いぶき野小学校子ども文楽クラブ公演
・二人三番叟
・勧進帳(素浄瑠璃)
・傾城阿波鳴門
立待小学校
・子ども文楽クラブ紹介
・和楽器クラブ発表
・吹奏楽部演奏 など