4月28日(土)大坂のてっぺん 浄瑠璃の里 能勢から、文楽のまち さばえ(自称)に、8名の方が視察に来られました。
富山県礪波市の子ども歌舞伎の視察の途中に寄られたとのこと。
能勢町には、子ども文楽クラブの立ち上げに向けてノウハウをお聞きするために、2月に訪れています。
一行は、立待公民館内の人形浄瑠璃展示収納庫や近松演目『傾城恋飛脚』の舞台、近松の里めぐり情報館を見学した後、鯖江人形浄瑠璃「近松座」の座員と意見交換しました。
お互いに交流を深めながら、文楽の情報発信やまちづくりができるといいと思います。
10月14日(日)の第15回たちまち近松まつりで初上演される「近松座」の『傾城恋飛脚』も見に来ていただけるとのことです。