立待小学校4年生による合宿通学が、
7月8~10日まで立待公民館で行われました
最終日には、石田縞技術保持者の皆さんによります
手織り体験教室が開催されました。
石田縞は、平成21年に県内の市町としては初めて、
越前漆器とともに市指定文化財に指定されました
現在、市をあげて、繊維産業振興の起爆剤として、
その復元に取り組んでいるところです
来年度には、福井出身の小説家 津村節子さん原作で、市内在住で、石田縞技術保持者の吉川道江さんが石田縞の復元に情熱を傾けるまでの苦闘の半生を描いた小説『遅咲きの梅』を、市民の皆さんによって舞台化する予定です。
乞うご期待下さい
なお、石田縞体験は7月25日にまなべの館で開催される「まなべDEわくわく!!アートフェスタ」で体験できます。
詳しくは、文化課のホームページまで
また、7月7日にリニューアルオープンした「幻の石田縞・手織りセンター(