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幼少期から、舌を上げるだけで
美人&かっこ良い顔立ちに成長します!!
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あなたのお子さん、
『お口があいていませんか?』
『口呼吸になっていませんか?』
お口が開いてしまう原因は主に、
①鼻がつまっている
(苦しくて口呼吸に)
②鼻づまりはないけど
口呼吸がクセになっている
(舌と口周りの筋力が弱くて
お口が開いてしまう)
この2パターンに分けられます。
①鼻がつまっている場合
の対処法はこちらにまとめました☺️↓
この記事では
②口呼吸がクセになっている
(舌と口周りの筋力が弱い)場合
の問題点と簡単な対処法
についてお伝えします
まずは簡単に問題点。
舌(ベロ)の筋力が弱い
↓
舌(ベロ)が下がる
↓
口呼吸
↓
顔全体が下に伸びる
(下方向に成長する)
①舌の筋力が弱いと、
②お口のなかで舌が下に落ちる。(低位舌)
すると、
③上下の唇もくっついていられず
勝手に口が開く。(お口ポカン・口呼吸)
そして、舌と口周りの筋肉が、
ほっぺ、鼻の周り、目の周り
の筋肉を下に下に引っ張り
④顔全体が下方向に成長してしまう。
お顔の見た目だけでなく
もちろん全身の健康にも、メンタルにも影響
口呼吸は、百害あって一利なし。
口呼吸によってどんなトラブルが起こる?はこちら↓
逆に言えば、
舌を上げて上顎にぴったりとくっつけ、
口呼吸→鼻呼吸に変えるだけで
お顔が立体的に育ち、
歯並びが良くなり、
アレルギーが軽減し、
風邪を引かなくなり、
虫歯になりづらくなり、
・
・
・
メリットは数知れず
そのためには、まず
【舌と口周りの筋力をつける】
ことに意識してみてください
一部ご紹介します。
舌と口周りの筋力をつける方法
①あいうべ体操
「あ」「い」「う」「べ」
を1文字5秒づつ
顔全体を使って思いきり言う。
それを1日30セット。
しっかりやれば効果はある
でもこれ、続けるの大変ですよね
そして子どもは楽しくないと
やってくれない
と言うことで、わが家では
『あーーーーんとおくちで
いーーーーただきます
うーーーーんとたべよう
べーろべーろべーーーーーー♪』
という、少々無理やりな自作歌を作って
朝、夕の食事前とお風呂で
ムリなく楽しく一緒に、
私が一番、思いきりやっています。
そのおかげで
爆笑し合い、
もう一回!と催促されるまでになりました
楽しいが一番!
継続につながります。
②ボタン相撲
『はっけよーい!のこった!』
の合図で引っ張り合う。
これが、けっこう楽しい
なかなか盛り上がるし、疲れます
わが家の双子のうち一人は
これで自然にお口がキュッと
閉まるようになりました。
ぜひ、遊びながら楽しく
やってみてくださいね
早ければ早いほど育児が楽に
口呼吸に慣れてしまってから
鼻呼吸に直すのは、少々長い道のり。
お子さんの天才性を引き出すための
お口育ては
産まれた直後から始まっています!
本来、赤ちゃんは鼻呼吸ができるもの。
間違った抱っこの仕方や
授乳の姿勢を繰り返すことで
鼻呼吸ができなくなり
気持ちのいい呼吸ができていないストレスで
夜泣きやぐずりが増え
睡眠障害、発達不良などに
つながることもあります。
だから、赤ちゃんが産まれてくる前に
赤ちゃんの鼻呼吸を習慣にするための
【お口育て】の知識を
ママがしっかり知っておくこと、
そしてママ自身が
正しい鼻呼吸をマスターすることが
最強であり
赤ちゃんの健康な身体づくりへの
最短ルート
だと確信しています
今日からぜひ
お母さん自身のお口、そして
お子さんの鼻とお口に
注目してみてくださいね
お子様のお口に関するご相談・ブログの感想など
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