ご無沙汰しております。
仕事に資格取得の勉強にプライベートに・・・
いろいろと忙しくてなんだかブログの存在をすっかり忘れておりました。
このブログを書かなかった期間の間に
アベニー達の生活もいろいろと変わり・・・
私がとてもかわいがっていた初代アベニーのまめたんが
4月3日にお星さまとなりました。
つぶたんに噛まれた傷跡が悪化し、薬浴していたのですが
治ることなく、番長の待つ天国へと行ってしまいました。
番長も亡くなり、まめたんも亡くなり、2匹の子供
「ととちゃん」だけが生き残り、番長とまめがつないだ命を
なんとしてでも守って大切にしようと思っていたところ
まめが亡くなったあと、原因不明の拒食におちいり
まめの後を追うように亡くなってしました。
2匹が亡くなったことにとても無力感を感じたのと
また2匹が無くなったことに無気力になってしまい、
アベニーを育てるということに自信が無くなりました。
私の育て方が原因で亡くなったのか、その子たちの体力と寿命の問題だったのかは
分からないのですが、もっと何か出来たのでは・・・と思えて仕方ないです。
もちろん、2匹が亡くなったことにだけとらわれてはいられないので、
初代フグの「つぶたん」は今も現役で元気に泳ぎまわっているし
ブリちゃんも、ブリちゃんのお友達としてお迎えした、「もちまろ」「ふぐまろ」も
とっても元気なので2匹の分も今はこの4匹に愛情を注ぎまくっている次第です。
小さなおさかなさんといえども、アベニーパファーは感情をしっかりもっていて
人間とのコミュニケーションがとれるおさかなさんだと思うので
小さな命でもほんとに家族の用な存在で、ご飯をあげたりおそうじをしてあげたり
この子達のお母さん役はもちろんのことですが、
病気になってしまえば、私が判断して私の知識やネットで調べた内容で
治療を自分の手でおこなわないといけないことから
この子達のお医者さん役までしなくてはいけないので
この子達の人生はすべて自分に託されているんだと・・・
ここ最近とくにそう感じてこの子達のお世話をしています。
だからこそ、アクアリウムは楽しいのかもしれませんが
そこがほんとにアクアリウムの難しいところなんだと思います。
今いる4匹の子たちは出来る限り病気にならないで元気なまま
寿命を全うしてほしいと願うばかりです。
亀更新なわたしのブログですが
この子達の生きた証を少しづつでもしっかり残していきたいと思います。