占いやリーディングなどで
同時期に別々の方に読んでいただいたのに
まったく同じことを言われた経験があります。
(40歳頃、タロットと紫微斗数を開業したおふたりに視てもらう。
占い能力だけでなく、二人とも霊道の開いている方。
「53~56歳が人生最大の2回目のモテ期、
この時に出逢った男性と再婚するか一生を共にするパートナーとなる」)
当たらないうちに終わってしまうぞ ![]()
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逆に 人によって視えるものが違ったり、
同じ方に視ていただいたのに前と違うことを言われたこともあります。
また、視ていただいている方が視ているエネルギーを透視して
「そう視えちゃうのか??違うんだけどなー」と感じたこともあります。
前記事で同じエネルギーを視ても、
人によって違った姿で視えるケースについて少し触れました。
それはニュートラルでなく、砂塵が混じってクリアに視えないケースでした。
それとは別に、観に行っている層(密度)によって
視え方、受け取り方、説明する時の翻訳内容が違うこともあるように思います。
エーテル界に近いアストラル界(第4密度)で観ていると、
今現象界で起きている現象や悩み、持っている感情、
悪さをしている霊体やコントロールしてくるエネルギーが
良く視えるように思います。
アカシックレコードのファイルを視る方も似ています。
もう少し上のアストラル界(第5密度)で観ていると、
その方にとって損か得か、幸せか不幸かという観点でなく、
魂の経験としてプラスになるものか、そうでないことか
全然視座が変わってしまいます。
さらに上位の密度となっていくと
地球文明レベル、魂の特質など、もっと大局的な観点となっていきます。
密度が高ければよいという訳ではなく、
例えば「経済的不安で、離婚しようか迷っている」というご相談に
第4密度で細やかなリーディングをしていただいた方が
とても生活の助けになることもあります。
(惑星意識や創造主意識観点ではALL OKで参考にならないことも
)
余談ですが
日常から宇宙とつながりが強く、
地球にお仕事にきていらっしゃる方は
あまり浅い所だとさみしいですよね。
どうぞ 肉を着てかつての宇宙での仲間たちに
お逢いできますように![]()
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