エナジーワークをしていると

先生にリーディングをしていただいたり、

仲間に透視してもらう機会も多くあることと思います。

 

またエネジーワークをしていなくても

占いや霊視、目に見えない力を使ったヒーリングを受ける際にも

視えたもの、現在のあなたの状態を教えていただくことがありますね。

 

 

 

 

透視・リーディングの方法にはいくつかの手段があります。

①自分ではない、他の肉体を持たないBeing(霊体)の力を借りて行うもの。

②自分の第3の目で視るもの。

③セイクレッドスペースからアストラル探訪するもの。

 

 

①自分ではない、他の肉体を持たないBeing(霊体)の力を借りて行うもの。

透視を行っておられる方の多くはこのケースであるように思います。

目に見えない実相の世界は、霊体であれば丸見えですので

どのような悩みを抱えていて、どのような霊体が悪さをしていて…

あまりにもズバリ当てられてしまうので驚愕あんぐりあせるあせる

 

ただ どのようなBringと繋がっているか、注意が必要です。

通常死後肉体を脱いで、きちんとアストラル界へと移行します。

行くべき場所へ還らず、幽界に留まって、

肉体を着ている方々にちょっかいをかける存在に

力を借りるのってちょっと危険ではないですか?

 

正式な指導霊として就いてくださっている場合はよいのですが

一見 力があって、高貴な雰囲気を醸し出していて、

契約してから肉体を乗っ取られるようなケースもあります。

 

きちんとした神のような存在を審神して降ろしておられる方も居ます。

そうした方はあまり一般の方の透視は受け付ける機会は少ないでしょう。

 

 

②自分の第3の目で視るもの。

私の学んでいるデルフィナのワークもこちらになります。

(正しくは第6チャクラから透視するものです)

肉体の目ではなく、エネルギーの質感を感じとっていきます。

 

ただ視る、視えたらOKなメソッドもありますが

デルフィナでは2年間かけてスパルタで第6チャクラでの透視を鍛えていきます。

目に見えないものが突然視えても、

きちんとエネルギーの実相を観ているのかは定かではありません。

 

同じエネルギーを視ても、

人によって違った姿で視えることがあります。

先入観や観念の色眼鏡でジャッジしてしまっていることもあり、

自分にも同じようなトラウマがあったり、

自分で認めたくない同じ部分が浮上してきたり、

魂が成長することで憑いていられなくなる霊体が悪さをして邪魔したり…

ニュートラルに生粋のエネルギーを感じていくトレーニングを重ねます。

 

 

③セイクレッドスペースからアストラル探訪するもの。

セイクレッドスペースとは、鳩尾の後ろ側、背骨のすぐ前あたりです。

よく「ハートで繋がって」「ハートから視て」と教えるメソッドがありますが

ハートチャクラではなく、ここを使っているように思います。

 

ここはアストラル界へとつながる回路があります。

アストラルトラベルやリモートビューイングで使う方もいます。

第3チャクラの後ろ側が発達している方は

ここを使って宇宙情報を得やすい方も居ます。

 

私には

ご自身の生まれてくる前に立てた人生計画で、魂の扉が開く時、

第3⇒第5の回路が開くように見えることがあります。

 

 

 

 

私の感じる回路ですので

もっとたくさん種類があるかもしれません。