本当は標題を「アストラル仕事人」にしようと思ったのだけど
まず 話しておきたいことがあり、変えました。
ドロレス・キャノンさんは
地球のサポートに入ったボランティアソウルには
お役目ごとに3種の波があると仰っていました。
↑ブログ中にもリンクはありますが
ドロレスさんのプロジェクト・キャメロット・インタビューはこちら↓
以前の記事で、トンレンの谷の過去世を持つ方かな?と思う方の話をしました。
QHHTの受療時にゆみんさんともお話したのですが
ボランティアソウルとして地球に受肉している方々が
あまりにもあまりにも壮絶な人生を生きてこられた方が多いと。
なぜそんな過酷な人生を歩まねばならないのでしょうか。
いくつか思い当たる原因を探ってみました。
①カルマがないと受肉が難しい
土星カルマ評議会解散前は、地上に受肉する条件として
その魂の霊性の器に応じた何らかのカルマの浄化を請け負うルールがありました。
自分の力量に応じて地上の悪想念を浄化して還る、ということです。
霊性が高い分、ヘビーな課題を請け負う可能性が高いかもしれません。
②地上の転生を繰り返していないので縁がない
旧地球表現媒体が相互観照(相手を鏡として現象を見る)でしたので
同じ課題を抱えるグループソウルたちが、繰返し親族として転生することも多いです。
ところが、ご縁のあるグループソウルが居ないと
まるで魂の里子とでもいうような縁のないグループにポツンとひとりで飛び込みます。
里親が選べるかというと、空きのある所は事故物件のようなケースもあります。
③霊性が高いと出生できる日時の枠が限定される
これはインド占星術をされる方に教わったのですが
魂の振動数が高いと、出生できる惑星配列の条件がそろうチャンスが少ないそうです。
その時期にフォーカスして受肉を図るとますます狭き門になります。
本当にボランティアソウルの方たちは
サポートのために地球で受肉していますが
生まれ育つこと、それだけでも大きな負荷をかけているのだな、と思います。