なぜ日本人がこの地球の大変容期に重要視されているのか?

全くの私見、全くの妄想話ですが

私の感じるままを記して置きます。

 

 

 

日本人が重要視される理由に、

・YAP遺伝子を持っていること

・虫の声が聴けること

がよく挙げられますね。

 

私は選民思想的なものを全く受け容れられません。

 

以前ガンマ波駆動体の肉体を持つ血族が

必ずしも人柄がよく、霊性が高い訳ではない、

ただそうした肉体的ガンマ波駆動の活性が高い素質を持っているだけ、

というお話をしました。

 

ただそうした素質を持っているだけ。

素質を使うか使わないかはあなた次第。

 

 

 

 

では どんな資質を持っているのか?

どのように使うと有効に発揮できるのか?

 

まず「虫の声を聴く」という能力は

日本人やポリネシア人など世界でもごく限られた民族であると言われています。

またオノマトペをよく使い、外界の事象を擬音語・擬態語で表す民族も少ないようですね。

 

ただこれは遺伝的血族の特性ではなく、

育った環境で自然に身に着ける素養のようです。

 

オノマトペや虫の声、これがなんであるかというと

「トーニング」ではないかと思います。

ある一定の音の響き、周波数を異物として排除せず、

自分の内側に響かせる、共振する能力ではないかと。

自分の内側に振動を伝導させる能力。

 

 

 

多民族国家や民族間闘争の絶え間ないような環境では

こうした同調・共振の素養を積む機会は少ないのかもしれません。

 

むしろ怒りや復讐、裁きなどの強いルーシュの増幅が

集合的に行われる環境にあったかもしれません。

 

 

 

私たちはそうした素養を育む平和的な環境に生を受けた恵みを

世界に還元していく時なのかもしれませんね。

 

自分ひとりのエゴの実現などではなく、

みんなのより大きな幸福の実現のために

一丸となって共振・共鳴して新たな創造を繰り広げる。

 

古代レムリアなどではこのように

神意に適う共創造を具現化していました。

もう一度その創造性を思い出す時です。

 

エネルギーが現実を創る。

その創造主となる、時が来ました。