これは肉体に宿る1つの魂の話ではなくて、

アストラル界などでのひとつの魂の意識体としての構造のお話です。

 

 

 

20歳の時に ある教団の霊能者の方から

知識として学んだ情報です。

私は何も見えませんので、真実かどうかもわかりません。

 

 

 

人間の魂は おおむね

①核となる本体(自分の中で最高位)

②~⑥それぞれ同質の魂の兄弟たち

この6体一組で構成されている、と。

 

転生輪廻する際は、

①の本体は肝心な時以外はあまり受肉せずアストラル界に居る。

②~⑥の兄弟(分体)たちが代わる代わる生まれ変わっている。

 

6体一組なので

6体全部に共通の個性はある。(霊性みたいなもの?)

けれども、それぞれの転生で経験したい課題や環境設定が異なるので

感性や嗜好の違い、魂の癖など、同じ魂の中でも違ったユニークさもある。

 

個性や意志力は異なっても

オーダーがあれば魂の兄弟間で

過去の経験や叡智、能力、徳性(宇宙貯金)を共有できる。

 

たとえば

天才的なピアニストや野球選手などは

過去世で自分か魂の兄弟が能力を地道に磨いて来たり

もしくはパトロンとして天才の育成に援助をして徳を積んだことがあることも。

 

6体のうち、1体も受肉せず、全員アストラル界に居る場合もあり、

受肉は1度に1体しかできず、その期間他の兄弟はアストラル界で待機。

 

 

 

と、習ったのだけど

少し違う気がします。

 

 

 

魂そのものの密度(霊性)によって

6体の個体で構成されていない

もっと大きなエネルギー体も居ます。

密度によってそのままでは受肉できない意識体も居ます。

 

ピロさんも仰っていたけど

一度に1体しか地上に出られない、というのも

ここ100年ほどで解禁となって

間に合わないので同時に何体かそれぞれはちあわせないよう

別の場所に出るならOKになっているはず。

 

 

おまけ:ミッキーマウスの木