昨日 デルフィナのヒーリング2のクラスの2回目の授業がありました。
自分のオーラの中に
異物であるエネルギーを引き寄せて
嫌な体験・感情をホールドしてしまう
「受け口」を抱えていると
何度も似たような嫌な経験を繰り返してしまう。
受け口となるエネルギーを外してヒーリングすると
同じ現象が起きても
心が乱れなくなったり
トラブルに巻き込まれなくなって
段々影響をうけなくなり、人間関係も変わっていく
そんな素敵な「ワックのヒーリング」というツールを習いました。
お風呂で湯船に浸かっている時に
「受け口」について
内なる声の補足説明がありました。
(以下、全くの私見です)
世間で言う、「波長同通の法則」というのは
少し誤解されているね。
まったく同じエネルギーを持っている者同士が
引き寄せ合い、シンクロすると。
「同病相憐れむ」
同じ苦しみを知る者同士は、互いに思いやる心を持つ
そうした気心が知れる部分は当たっているでしょう。
同様に
善人が被害に遭うのは
加害者である悪人と
同質のものを持っているから引き寄せるのだ、と説く人が居るね?
そこは、エネルギーの視点で視ていくと真実がわかる。
この時の
加害者と被害者のエネルギーというのは
同質なものではなくて
真逆なものなんだよ。
加害者凸&被害者凹で、一対を成す。
同質なものではなく、
磁石のS極とN極のように、
逆のものだからこそ引き合うんだ。
加害者S(サディスティック)極、
被害者M(マゾヒスティック)極と例えると
需要と供給の仕組みがわかりやすいね。
元々
怒りや嫌がらせなどの
他者を攻撃・支配したいようなエネルギーは
エネルギー振動の極性が高いんだ。
受容して、極性を収め、中和してくれる相手を求めて吐き出される。
受け口を探しながら吐き出されるのだよ。
誰にも受け取られなければ
極性がスピンして自分でバーンアウトする。
エネルギーヒーリングでは
干渉波で極性を相殺してクリーニングする。
受け口のエネルギーとは
加害者側の攻撃的エネルギーとまったく異なり、
罪悪感であったり、責任感であったり、
育った環境で刷り込まれた道徳心であったり、
「自分を優先するより、善い人であることを優先する」
自我の弱さに付け込まれているだけなんだよね。
だから
被害者が自分にも同様の原因がある、などと悩むのは
全く視点がズレていて
自分を責めるような自己否定は
むしろ受け口を作っているようなものだよ。
効果的に回避するには
自分の中の受け口のエネルギーを
どんどん手放していけばターゲットにならなくなる。
11/1(火)8:30~9:10am ヒーリングクリニックがあります。
私もヒーラーとして参加します。
ご興味がありましたらぜひ体験してみてくださいね。