デルフィナのヒーリング1のクラスが終了しました。

 

受講初回に各自、ヒーリング・マスターとの契約を結びます。

きちんと契約を守り担当する方のヒーリングをサポートする

志願者のBeing(霊・意識体)を事前に事務局で面談し、

クリアリングされた安全な磁場で契約を結ぶことが可能です。

 

 

 

契約の際、私の候補者として現れたBeingは

透明の薄紫色の光で、男性でした。

名は「セム」といって

人間工学や錬金術に長けた

中世のスイスやオーストリアの結社員のような雰囲気でした。

 

「エリキシル」と言って笑っていて まるで

Book1&2 ⭐️ 地球の真実の歴史 ⭐️- ラドゥ・シナマーに出てくる

エリノーという錬金術師を連想してしまい、ちょっと怖くなってしまいました不安

*エリキシル(ハーブ酒)

 現在販売されているものは養命酒のような薬用酒ですが

 エリノーの示すエリキシルは霊性を後退させた現代人の覚醒を促すものです。

 

 

 

私が身構えていると 数日後に「アルク」と名前を変えました。

そして エッセネ派の奥の院のような

昔夢で何度か見た 薬草や瞑想で心身を癒すリトリートの情景が浮かび

同じ意識の中で 同朋であった過去世の意識に変わります。

「アルクという名前ではなかったでしょう?」と尋ねると

「あなたの希望である、”歩く”というシャレです」ですって。

 

ヒーリング・マスターは人間の姿だけでなく

動物や光、精霊など いろいろな姿で現れます。

でも 必ず過去世で親しい間柄であったり、

意識体としては 気心の知れた存在が担当してくれるようです。

 

 

 

ヒーリング・マスターとの契約は

絶対に自分のオーラの中に入らないこと、

干渉したり、乗っ取られたりしないことをきっちりと厳守させて

なおかつ、ヒーリングはすべてマスターが5次元以降から行い

自分のエネルギーを使ったり、自分が邪気を請け負ったりしないように

消耗せず、安全な状態で行います。

 

ヒーリングだけでなく、日々の生活の援助をお願いしたり、

いろいろなことを尋ねたり、コミュニケーションをとってよいようです。

スピリット・ガイドのような存在。

 

 

 

なぜ 私たちを無償で援助してくれるのでしょうか?

Beingは肉体を持たないので、カルマを解消することは難しい。

けれども 肉体を持つ私たちをサポートすることで間接的にカルマを解消できるので

皆 こぞってヒーリング・マスターに立候補する、とスクールで学びました。

 

 

 

ヒーリング・マスターと契約を結んだすべての方に

その件についてアルクが補足説明をくれました。

 

我々は 「ヒーリング・マスター」という名称で契約を結びますが

皆様 どうぞあなたの専属ライフコーチとして、使い倒してください。

 

もちろん

同様の魂の課題を抱える方を導いてクリアすれば

自分のカルマも解消されるというメリットもありますが

ヒーリング・マスターという役割を通して私たちが得るものは

徳性や霊的進化なのです。 

 

サポートした方が 本来の自分自身を生きて輝いていくこと

愛や霊性を取り戻すこと

その手伝いができることが

最大の喜びであり、自分の魂にとって収穫であるのです。

 

マスターと契約したし、やり方も学んだけど

イマイチちゃんと出来ているかわからない、

あまり試す機会がない、と放置してしまってはもったいないのです。

ぜひ、遠慮なく、存分に使い倒してくださいふんわりウイング