サナト・クマラが設立した カルマ評議会の役目は、

地球のすべての魂が この惑星の最高次元の善と協調するよう

見守り、導く、教育機関でした。

 

 

 

地球上の魂たちが 自らのカルマの責任を取り始めた結果、

1989年に土星最高評議会は地球のカルマ評議会解散を決定しました。


すべての魂とすべての政治機構に、

生命の意味を理解し次の次元に移行するか、
それとももう一度一からやり直すのかを 委ねました
地球は今、トランスフォーメーションの最終段階にあるということです。

 

 

 

 

充分に成長したから、指導の必要がなくなった訳でも

カルマの多重債務の清算を終え、

突然、愛に満ちた幸福な新地球が出現する訳では、ないのですね。

これからどうなるかを

私たちに 委ねました ね?

(最終段階、大勝負に出ましたラブラブ口笛飛び出すハート

 

 

 

流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星 流れ星

 

 

ここからは 教育機関としてのカルマ評議会のお話ではなく、

3次元時空間の旧カルマシステムが実効性を失い、崩壊している説明です。

 

私の魂の中で肉体を着ない

天王星のバランサーと

 

生まれ変わり申請事務所内で

申請に来た方の人生計画書の実効性を

共に検証するソーシャルワーカーの

2体の意識の見識(愚痴?)ですので

見解の異なる方は私の妄想と思ってスルーしてくださいませ。

 

 

 

旧カルマシステムの縛りで、

一時に高次の意識体がたくさん地上に出ることはできません。

逆に 霊位がそれほど高くない方は優先して経験を積むため

早いスパンで何度も何度も生まれ変わることが可能です。

 

霊位の高くカルマのない方は そのままでは受肉できないので

分光して魂の一部で地上に出たり

肉体生活を営めるための重りとしてカルマをダウンロードして受肉します。

そのため、過酷な人生経験を経て新たなトラウマを負いかねません。

 

徳性や愛の習得が不十分な魂は

過去の後悔から 今度は被害者になって

相手の気持ちを理解するという人生計画を立てても

課題に取り組めず逃げてしまったり、復讐をして新たにカルマを積んで

繰り返し加害者となってしまい、何転生もループする可能性が高いです。

 

3次元時空間は相手を通じて現象を理解する相互観照の空間なので

加害者には被害者となって見せてくれるボランティアが必要です。

被害者を請け負えるには霊的キャパシティーが必要になりますので

霊位の低い方-加害者、霊位の高い方-被害者という傾向が強く現れます。

 

受肉する機会には誰しも地上生活で何某かのカルマを精算することを宣誓します。

霊位のキャパシティーに応じて請け負えるカルマの質も量も異なりますので

どうしても霊位の高い方は大きなカルマの債務処理に携わり、負荷が高く

そうでない方は小さく単純なものに取り組む傾向があります。

 

地球外から見ると

もう地球旧カルマシステムって悪想念・多重債務の製造工場じゃないですか?

エネルギー磁場の維持の実効性が破綻している。

 

 

足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと

 

 

 

人霊の頭数だけでいったら 禍の渦の中です。

でも、委ねられたんですよね?

 

今できることは もう他人様の請負は放棄して

自己集中、自己拡充でできることをすべてしていくことです。