<銀河意識>
私たちの所属する天の川銀河は全宇宙からみてどんな役割を持っているのか?
原初に分化した古い意識体がそれぞれの銀河を創っている。
創造に携わった意識体の特性・傾向性によって、個性が異なってくる。
天の川銀河は、純粋さ、優しさ、愛、母性、女性性などが特徴的。
感性が育てられる場所。表現の場。
感性は大事。それがないと閉塞的になってしまう。
心の機微が味わえる場所は少なく、宇宙でも貴重な場所。
優しさゆえに受動的で支配されやすい。悲しさ、切なさも持っている。
全宇宙の広大な分布の中で、天の川銀河はそのような役割を果たしている。
いい悪いではない。災難は起こるかも知れないけれど美しい宇宙の箱庭。
銀河の役割が終わることもある。
銀河(小宇宙)が閉じることもある。
あまりに極端になってしまうとエネルギー的に終わって消滅してしまう。
役割が終わっても消滅させるのが惜しい場合は
双方のエネルギーを少しずつ融合させ、ゆくゆくは統合した銀河として存続させることもある。
(天の川銀河&アンドロメダ銀河)
<宇宙意識&創造主意識>
魂の霊性の差や、劣化のようなバグはなぜ生まれるのか?
大元の根源から分化した時の記憶がある。
皆それぞれが物凄い喜びで弾け飛び出した。
創造の夢、歓喜。
辛いことにあっても打たれ強いのはその瞬間の愛を知っているので大丈夫なのだ。
最初の分化で出て来た魂たちがそれぞれの小宇宙を創り、
また更に星系文化などを育む過程で大量に魂を量産する機会があった。
量産を急ぐため、成長が不十分な魂をベースに分化してしまうこともあった。
正当なプロセスで分化された魂は愛の保護膜のようなものがついている。
この保護膜のコーティングがないと打たれ弱い、気力の弱い魂になってしまう。
保護膜が無かったり薄い魂がバグった場合、
分化のベースになった魂の師となる存在の愛に触れると修復しやすい。
なぜ神は魂のバグが生じることを許したのか?
ワザと魂のバグを生じさせるという計画があったわけではない。
ただ、自由意志によってあらゆることが起こる。
不十分な素材で分化を行えば劣化が起こりうる。
バグが生じることも自由なのだ。
バグを見つけてどうにかしよう、解決しようという魂の経験を積もうと思う者も現れる。
これから地球がアセンションしていく過程でバグ要素を持った人のサポートが必要になる。
バグ要素とはハートの脆弱さのことだけれど「愛の感受性が低い」と言い換えてもよい。
愛を感じにくい、心を開き難い、感性や共感性が乏しい方も居る。
そうした方には彼らの趣味や嗜好品などのセンスを褒めて話を聞くと
こだわりがでてくるので、何に価値を感じているかわかって話がしやすくなる。
その方が何か誇らしい気持ちになった時のエピソードを尋ねてもよい。
誇らしい歓喜の瞬間は、自己肯定している。自分を愛して輝いているからだ。
今のような豊かな時代は心を開いてもらえるチャンスだ。
感性の多角的なアプローチができるのが地球。
<創造主を超えた次元>
(これは事前に探索内容を検討せず、ただ見にいきます)
空間に白い微細な粒子が球状に凝集して在る。
粒々のひとつひとつがそれぞれの小宇宙。
個別の意識や動機付けもなく、ただ存在しているだけ。
ただ在り続けるだけ。
自分もその全粒子に同化している感じ。すべてを帯びている感じ。
すべては彩(いろどり)。それを楽しんでいる。
変化をただ見ている。そこに喜びを感じる。