あまりにも 彼の念の転写による苦しみが酷く

(最愛の人が交通事故で突然死したかのような凄い喪失感)

「一体何をしたの?もうやめて!」という思いで一度会うことになりました。

仕事を入れて彼が東京に来てくれて会うこととなりました。

 

私は決算期で仕事が抜けられず、23時頃会いました。

会ってすぐ、話し合う間もなく、抱きしめられました。

でも何故か 愛してる、大好き、という抱擁ではなく

何故か 抱きしめながら脊柱のサイドを微妙にタッピングしているのです。

気持ち悪くてゾッとしました。

泊まっていくように頼まれましたが

翌日に中心性網膜症の目のレーザー手術を控えていることを理由に

早々に退散しました。

地下鉄からJRに乗り換えで電車を降りた瞬間人身事故で電車が止まりました。

本当にヒヤリとしました。

 

 

 

彼と直接お会いしてまもなく、秋山先生の健康相談を受けたのでした。

秋山先生の健康相談以降、Yさんは静かになり去ってゆきました。

ところが それから半年ぐらい

シーフード塩焼きそばの時のような喪失感を度々味わうこととなりました。

もう 今は大丈夫です。

 

秋山先生のレメディーの処方に

ヘビ毒が5種類も入っていました。

ヘビ毒のレメディーは「毒を持って毒を制する」

憑依や生霊、悪想念を叩きだすものなのですね。

 

Yさんが自覚をもってサイキックの力をつかったのか

彼の感情の起伏が招いた念が送られて来ていたのかはわかりません。

 

ただ 今にして思えば

秋山先生の仰った「失恋」とは

私の過去の失恋のトラウマではなくて

他者の 失恋コードのエネルギーを体内にインプリントされたのだと思います。

 

 

 

彼の想いは直ぐに切れて忘れられていたと思います。

災難なことに 他者から受けた失恋コードはアタッチメントとして残るんですね。

その後 全然別の方から

私に対する嫉妬心を持つ女性、

私が他の方を想っていることが憎らしい男性から

執拗なサイキック攻撃を受け、廃人になるかと思いました。