「失恋」と聞いて ひとつ思い出しました。

私の脊髄小脳変性症は 2014年の2月頃から発症しました。

発症直前に 秋山佳胤先生のホメオパシーの健康相談を受けました。

 

 

 

次女のアトピー治療と いじめによる高校中退後ひきこもりなどを相談に

親子でオフィスを訪れました。

事前に親子で問診票を提出して

クヲンタム・ゼロイド(スキオ)というAIで診断もしてくださいます。

 

スキオは 宇宙飛行士を遠隔治療するために作られたAIで

11次元の情報を読み取って診断するため

身体のどこに炎症があるか、内分泌系の代謝の狂いや

憑依、オーラの状況、過去世など

いろいろな情報がわかります。

 

その上 秋山先生は いろいろ見えていらっしゃる方なのです。

 

お会いして 座ると

開口一番、「原因はお母さんの失恋だね」と言われました。

 

 

 

2011年に長男が精神的ストレスから酷い脱毛となり

入学直後に高校を中退し、

「死にたい」といって 1年半部屋に引きこもり。

やっと出て来て 通信制高校へ入学した2013年。

その春に 高校に進学した次女が

1ヶ月で不登校となり、高校を中退し引きこもり。

 

私は 2013年の年末に 派遣先の税務署査察対応や

計上データの莫大な修正業務の負荷が重なり

中心性網膜症を発症し、失明一歩手前の

心身共に極限状態でした。

 

失恋どころか 恋などする余裕もなく

リタイヤせずに毎日を生きているのが精一杯で

なぜ そんなことを言われたのか謎なまま

そのこと自体すっかり忘れておりました。