せつなくて 苦しい
失恋の打ち明け話ではございませんので
どうぞ ご安心くださいませ
8月の終わりに TwitterでDREAMERさんが
アレルギーや細菌、耐性症状の治療をしても再発したり、
持病を治すことに自信を失って、ブレーキをかけて治らなくしてしまうのは
過去の失恋のトラウマが脳の尾状核尾をゆがめてしまうからだ、と仰っていました。
そして 無料でフォロワーの皆様に一斉遠隔治療をしてくださいました。
その晩から翌朝にかけて 不思議なことが起こりました。
フラッシュバックのような痛みやパニックは全く伴わず
ただ、過去にこんな嫌なことがあったなぁ…という画像を
なんの感情も動かず、ただスライドのように通り過ぎるのを見ていました。
自分が失恋して傷ついた痛みの画像はひとつもなく、
今まで異性から受けた本当に酷い扱いの記憶が
デトックスのようにフィードバックしました。
その体験を通して
異性から受けた扱いが 自己評価や自己愛
「自分は生きていてよい存在なのだ」という
自己肯定に深く影響を及ぼしていたのだと思いました。
DREAMERさんのフォロワーさんや患者さんはほとんどが女性です。
この失恋による脳の尾状核尾の歪みはほぼ全員持っているようです。
女性に限らず 自己愛、自己肯定感は
誰もが幸せに生きてゆくうえで大切なことですね。
ハートがひらく、心がひらくといいますが
それは ちゃんとこの自己愛が満ちている状態ではないかと思います。
本当にこの需要は大きいと思います。
暫くして DREAMERさんに
「まなさんの脊髄小脳変性症が完治するかもしれない治療が出来上がりました」と
連絡をいただきました。
今月 2回目の受療を受けますのでとても楽しみです。
また 結果をご報告致します。