③魂の目的・アストラル界の自分探索をするのですが
脊髄小脳変性症で身体が辛い状態にあり、
その原因と治療法の探索に内容を変更していただきました。
<脊髄小脳変性症の原因・治療法探索>
①日本の古代山岳地帯の赤い着物の女の子
まず 原因となる過去世の現場を見に行きます。
人里離れた黒いゴツゴツした岩場の山岳地帯に、
赤い着物を着た小さな女の子がひとりぼっちで佇んでいます。
それが私でした。
干ばつや川の決壊など、天災に不満をもった村人が
天災を山の魔物のせいだとして、鎮めるために
小さな女の子を人身御供として差し出したのでした。
(私は見えない物と話ができるため、周りから疎まれていたこともある)
死後、特に恨みや浮かばれない思いはなく
山岳地帯で仙人と「まったくな~」とお茶を飲んでいました。
魔物とされていた存在は元々は山の精霊で自然を守っていただけ。
人々が自分勝手に開拓して自然を傷つけたり、
欲や悪想念の蓄積によって起こる天災を
山の神の仕業と責任をなすりつけて忌み嫌ったり恨んだりしたので
その想念で精霊がダークなエネルギーに縛られてしまっただけなことを残念に思いました。
人間の傲慢さにぞっとして、その業の深さにあきれてしまう体験でした。
でも、脊髄小脳変性症の原因の過去世ではない、と感じました。
(この山岳地帯の女の子は、私のアストラルトラベルでは初めて見るものでした。
ただ、その山岳地帯の景色は、以前アセンション・シートの時に
サナトクマラのシートに降りていく場所と全く同じ光景でした。)
講座終了後にピロさんから
ご縁があった「ダークなエネルギーにされてしまった山の精霊さんを
地球のダークな人間の想念を解除して、
元居た宇宙に帰してあげることができると思いますよ。」と言われ
ハートの自宇宙を探索するだけでなく、
かつてご縁のあった霊体・意識体の救済も大切なんだな、と感じました。
仲間を活かす、そんなチャネリングの機会も素晴らしいなと感じました。