画像は Yahoo!きっず図鑑 さんからお借りしました。
鳥を飼ったことも多く、鳥に逢うのが好きなので
どなたも興味がないとは思いますが
ちょっぴり私の鳥遍歴を残しておきます。
私が生まれた頃には 家に数種類の鳥が居ました。
すべて父が飼育をしており、幼少期から手伝うようになりました。
1m四方の鉄板の箱に、1面だけ亀甲金網を貼って
自然の木の枝を止まり木として数本渡して
4つ程つぼ巣を掛けて十数羽の十姉妹を飼っていました。
主に粟や稗の小鳥餌を与え、ときどき庭のハコベや小松菜を与えていました。
鳴き声も小さく飼いやすい鳥です。
臆病で小心者ですが 好奇心旺盛で仲良しです。
ちょっぴり学習能力が低いので
つぼ巣周りを探検しては 束ねてある針金に何度も足を引っかけたりするので
鳥かご内の器具は、危なく無いよう配慮してあげるとよいと思います。
雛の時から餌付けして慣らすと
手乗りにもできるようですが
親鳥に任せて居りました。