エネルギー凝集と表象化 の記事でお話ししていた

 

先日 障害年金の決定証書が届きました。

社会保険労務士の方に依頼して

きちんと2級認定の要件を満たす形で申請したのですが

結果は3級の14号、特例でギリギリ3級に認定するものの

1年後の検査でよほど悪くならない限り、失効するという酷い結果でした。

 

社労士さんと相談して

審議請求(決定級に納得がいかず再検討を申し立てる)の準備に入りました。

やっと終わった~と思っていた手続きが

またはじまるのかぁぁ と 少々ブルーになっておりました。

いや、エネルギー凝集がまだ足りていないサインなのだなと、気持ちを引き締めました。

 

 

 

そもそも 私の障害年金申請が

どのように 社会創造に関わるのか?という説明をしていませんでしたね。

福祉制度によって私の生活が保障されるかされないかは

あくまで 一個人の幸・不幸であって

社会全体には何一つ影響しないように見えます。

あくまで 現象界では 個人的な独立した出来事です。

 

目に見える現象・事象とは別に

私たちひとりひとりが 体験を通して

常に感情や想念を発信・受信している

エネルギー発信体なのです。

 

今日一日 どんなエネルギーを発信して過ごしましたか?

この毎日の積み重ねが あなたという人をつくっています。

そしてその放射されたエネルギーの総合点が、世界をつくっているのです。

 

 

 

脊髄小脳変性症を発症して5年間、働けず無収入でした。

病気の進行に従い 痛みや硬直、麻痺で できることが減っていきます。

正直 この肉体で生きていることが辛いと思うこともあります。

いったい私の魂は 何がしたいのかな? と。

 

傷病手当や障害年金などの社会保障制度の恩恵をうけて

大丈夫な環境を整えていくこと

この「大丈夫」を常に発信できる準備をしています。

 

 

 

たったひとりの「大丈夫」なんて

全体に何一つ貢献していない気がするかもしれません。

ただ これを集合意識レベルで観ていくと

例えば

バツレッドお金稼がないと食べてけないから辛いけど働かなきゃショボーン右下矢印

丸レッド働くことができないけど生きていく目途が立った。感謝ニコニコ右上矢印

 

どのような想念を蓄積していくか

その総量で 今後現れてくる社会が違ってくるとしたら

どう影響したいでしょうか?

 

 

 

この お金の不安の克服が進んでいくと

QFS(量子金融システム)の稼働や

ベーシック・インカムの施行が早まるかもしれませんね。