冬至までの準備、共意識への総意の束ね方の続きです。

 

前記事では いままでのようにターゲットにエネルギー凝集をする方法でなく、

共意識に想いを置いて 日々の自分の生活を送りながら”場”を育てる

自然と共創造に参加していくお話しをしました。

今回は 少しマニアックなお話しですので

おとぎ話と思ってスルーなさってください。

 

 

 

☆γ(ガンマ)波

 

瞑想や変性意識に入るとき、個人の意識の錬成に

α(アルファー)波やθ(シータ)波が歓迎されますね。

γ(ガンマ)波は個人に使うものではなく

社会的・政治的な「大勢の民衆に関わる事象の錬成」に使われます。

錬成を達する過程は秘密裏になされるので

結果を見て、”バタフライ・エフェクト”と呼ばれることもあります。

 

 

 

γ波で錬成可能な能力者の方が定に入って行います。(全集中キラキラ

その方一人ではなく、必ず担当の高次の意識体が助力します。

通常は 「現象はいじってはいけない」のですが

民族の虐殺・せん滅など

民族レベルで大きなカルマを生み出しそうな時、

世界レベルで邪悪なエントロピーを増大しそうな時など

「緊急措置」として奥の手を使う感じでしょうか。

肉体を着た状態で 事象を錬成すると

非常に消耗します。

 

 

 

今のような大きな移行期には

多くの能力者や実働部隊の方々がご尽力くださっています。

共意識に総意を込めて 彼らの原資となれますように。