冬至までの準備、共意識への総意の束ね方の続きです。

 

前記事では 個人でできる負のエネルギー解消法に触れました。

今回は「場」、集団でのエネルギー凝集のお話しです。

 

 

 

☆場のエネルギー凝集

 

ネガティブな存在が負のエネルギー凝集を使って悪行を成就させるように

ポジティブな存在も愛のエネルギー凝集を使って安らぎをもたらすことができます。

ただ ネガティブな存在は密入国者のようなもので、直接投影権がなく、

ポジティブな存在は現象投影どころか奇跡も起こせる能力者ですが

地上人の自立心を尊重して 干渉せず保護者のように見守ります。

 

 

高次の意識体でなくても

皆様おひとりおひとりが神籬(ひもろぎ)を宿しているので

ご自身(自神)での創造が可能です。

 

9.11や3.11などの時に

ボランティアや救済措置に奔走してくださった実働部隊の方々、

思いを合わせ、祈り、瞑想して多くの方々がエネルギーを拡大してくださいました。

 

個人のエネルギーもちゃんと仕事をしますが

同質の強いエネルギーが集まったとき、

プラスアルファーの働きが起こるのです。

 

 

ネガティブなエネルギーというのは

瞬発的なスピンで 永続しません。

鉄が錆びるような 劣化・消衰させていくような

勢いがあるように見えても 

燃え尽きると同時に灰になって消える

そんな片道切符です。

 

ポジティブなエネルギーは

性質によって作用が異なりますが

中和・還元・調和・均衡・蘇生・生育・発展など

バランスと幸せをもたらす方向に働きます。

放射性・浸透性・循環性で源泉となります。

また 高次の意識体たちがサポートできる許可証となります。

 

 

いままでの 瞑想や祈りは

呼びかける発起人、特定の日時、祈りをささげる対称や場所など

何らかの”ターゲット”に向けて集められました。

多種多様な思いが集まります。

また 巨大なエネルギーボールであり、

エネルギーコード(人を結ぶ縁)であったので

シッディー(サイキック)の得意な方が流用することや

スピリチュアル・リーダーの方が商売に利用することも可能でありました。

 

 

 

表現媒体が変わったことで

もう祈るという手続きを飛ばして良いと思います。

何らかのターゲットを介さず、直接共意識に想いを置いて置けばOK.。

祈る(意宣る)とは 請願、申請していたんですね。

祈り手が希望者で下座、神様など上座の存在が実行・成就させるような。

 

レムリアなどのライトボディーの頃は

上座・下座は無く、ストレートでした。

神意に適う想いを置いておくと、

天使たちがその想いを設計図にどんどん創造していったそうです。

再び同様に 共意識にありたい未来の想いを置いて

日々の生活・活動をしていく、練習をしませんか。