明日は秋分ですね。
私事ですが 7月半ばから2ヶ月かかって
身体障害者手帳の等級更新と
障害厚生年金申請の手続が終了しました。
手帳は認定が済み、発行待ちですが
年金の審査は3ヶ月程先に結果がわかります。
手帳の等級は 医師の診断書による東京都の審査機関の決定なので
障害認定のできる登録医師の書類の記載内容次第で結果が左右します。
申請者は提出するだけで何も関与できません。
ところが 障害厚生年金の手続は複雑で
認定基準を満たしていないと 手間がすべて無駄になってしまうので
少々費用がかりますが 社会保険労務士の方に依頼しました。
病院で発行してもらう書類が3通あり、
記入漏れや 認定基準を満たさない記入方法など
記入の依頼や訂正依頼など 合計6回病院とのやりとりがありました。
主治医は優しく 快く対処してくださるのですが
病院の文書担当の方が書類の記入要件を理解しておられず
「書けない!」と拒絶されたり、
訂正依頼をしたのに訂正漏れで再訂正をお願いしているのに
「患者の個人的な要望で診断書を書き換えることはできない!」とつっぱねられたり
何度も心が折れつつ、
窓口の方とよくお話をして理解していただき、なんとか書類が整いました。
以前 Bankers systemの終焉 の記事で
秋分以降、世界金融が抜本的に変わってゆく、というお話しをしました。
日本にまで反映されるのは まだ少し先かもしれませんが
今回のことで 面白い共時性を感じました。
この地球の表現媒体が変わったことで 表象化も変わってきているな、と。
私個人の年金申請と 世界金融改革は現象としてはまったく関わっていません。
むしろ ベーシック・インカムの制度が施行されれば
年金制度自体が不要になるかもしれませんね。
ところが 私以外のみなさまも含め ひとりひとりが
何らかの形で 共意識に関わっているのです。
個人の人生を生きながら、同時に社会も創造しています。
自分に起こる、様々な事象に対処しながら
共意識への 様々なエネルギー凝集とその表象化に
みなさまも参画していらっしゃるのです。
トランプ大統領の大改革がより進みますように。
そしてその果実が 世界のみなさまに享受されますように。
後の世に 偉大なる分岐点として評される
2020年秋分を祝して。