このところ 次元の膜が薄くなって来ている感じがしませんか。
3・4次元(物質界・時間軸+エーテル界) vs 5次元(アストラル界)の膜。
現象化・表象化のスピードが早まっています。
旧地球では
体験を味わうためには、
その現象を現して見せてくれる「相対的な対象」が必要でした。
物質的にも、精神的にも、
相互作用の中で生きてゆかねばなりませんでした---というのも
ん?
もう過去形かな?
相互作用のアタッチメント(接触点・足がかり)が段々と減り、
社会的な是正も緩やかに起こりつつあります。
ご尽力くださっている魂の同朋の皆様に感謝致します。
さあ、今でしょう
このように 表現媒体の磁場が開かれた状態であれば
”集合無意識/神智”の部分に
”Co-consciousness(コ・コンシャスネス/共意識)”をアンカーしたいのです。
かつて 12のボルテックスに一人づつ統括者のデヴァ(神)が存在し、
各ボルテックスの女神官長が
自分のハートセンターに 神の叡智とパワーを受け取り、
地球上の生命体を進化させるために供給していました。
やがてそのパワーを 大衆の尊敬を得て自己の利益獲得のために濫用する者が増えたため
神殿を不可視の状態にし、女神官長たちはその聖なる知識を忘却して保護しました。
詳しくは ほめたま : 人類の軌跡⑦ ~レムリア(女神官長たちの隠遁)~ をご覧ください。
そうした ソースエネルギーを再び「共意識」としてアンカーしたいのです。
神聖なセレモニーを行う時の”場づくり(波長を整える)”放射の仕方、
出自の恒星意識にフィードバックするエネルギーの送り方、
そんな要領でよいと思います。