前記事で 今回の次元上昇では

地球表現媒体が エーテル層を含む3次元時空間から

アストラル界寄りに変容してゆく、というお話しをしました。

 

 

アストラル界寄りの表現媒体というと

アンドロメダ系の表現媒体が思い浮かぶかもしれません。

ところが 今回の地球表現媒体はそのようにはなりません。

地球独自の新たなスタイルが形成されてゆくでしょう。

 

 

アンドロメダはひとり一宇宙、

自己完結のそれぞれ独立した自宇宙のバブルの粒子が

積乱雲のように集結して媒体を形成しているようなイメージでしょうか。

 

 

 

今迄の地球3次元時空間では

体験を味わうためには、

その現象を現して見せてくれる「相対的な対象」が必要でした。

物質的にも、精神的にも、

相互作用の中で生きてゆかねばなりませんでした。

 

そんな中で みなさまも「啐啄同時」の疼きを感じて来られたのではないでしょうか。

ご参考までに ほめたま : 交感 の記事に

媒体の変容に伴う みなさまのささやかな”気づき”の例を挙げさせていただきました。

 

 

 

次元降下の時の急激な変化とは異なり

今回は 緩やかに変容していきます。

また レムリアや縄文期に”昔還り”するわけではなく、

アストラル界に似た現象化システムを採用しながらも

鎖国期の地球の醍醐味であった「意外性」もソフトに愉しめますように

共創造して参りたいと思います。