集合意識・集合的無意識などの言葉には様々な解釈があります。

 

集合無意識というと

共有の潜在意識、無意識に感じている共通概念のようなイメージを抱かれるかもしれません。

 

今回は 感性や観念、こころや意識で捉えられる情報ではなく

地球人類の集合意識全体の中で

バイタルフォース(生命力・生き抜く力)の共有データベースに特化して

お話しさせていただきたいと思います。

 

 

 

地球ヒューマノイドは現在に至るまで

たくさんの変遷を経ています。

ほめたま 精神神経免疫学 の記事にもありますように

かつてなかった内分泌系器官も新たに備わっているのです。

 

 

はるか昔 アトランティス時代のように

地球ヒューマノイドを奴隷種族創造の動物実験として

遺伝子情報を操作した人間を何世代も交配させ、

操作した遺伝子情報が正しく機能するか、

世代を超えて受け継がれ、定着するか、研究されたこともありました。

 

 

しかしながら 故意に他者からの介入でいじられた変化ではなく、

細菌に抗生物質が効かなくなって耐性菌ができるのと同じように

人間の免疫力やホメオスターシスにも耐性ができて変化していくことがあります。

 

長い目でみると

気候の大きな変化や 様々な感染症など

その時代を生きる人々にとっては

厳しい 困難な現象が起こっても

多くの方が 体験し、生き抜いてくださることで

人類のバイタルフォースの共有データベースが書き換わってゆくのです。

 

いまを生き抜くことは

肉体のホメオスターシス(代謝機能他)の底上げに貢献していくことです。

 

 

 

もちろん 無意識の部分だけでなく

公衆衛生学的な経験値も遺していくことになるでしょう。