雨の日や 雨上がりに
近所でよく 子猫程の大きな ウシガエルさんに遭遇します。
遭遇どころか 過去何度か 気づかずに踏んでしまいました。
ごめんなさい。
カエルさん、ご無事でした。
いつもなら 彼らの繁殖期 ゴールデンウイーク前に鳴きだすのですが
今年は暖冬のせいか 1月の終わりから鳴きだしました。
強風の日、気温10℃の寒い日は鳴き止みますが
雨の日や 暖かい陽気となると鳴き始めます。
気候の変動で カエルさんたちも例年のペースが狂ってしまって
大変だなぁ~ と思っていたのですが
実は彼らはとても大切なことを教えてくれていたのです。
「別に ペースを乱され、自然の変動に翻弄されている姿をみせているわけじゃないよ。
環境の変化に適応できたものだけが 種を遺せる。
適応できて生き延びた者たちの 遺伝子情報を代々連綿と継承していく。
自然の摂理なんだ。」
カエルさんは地脈・水脈と ガイア(現テラ)意識・集合想念と関わりが深く
メッセンジャーであるのかもしれませんね。