広大な宇宙の中で
天の川銀河属-太陽系-第3惑星 <地球>
宇宙から 他の星から 地球に肉体を持たない意識体から見て
この星に 人間として受肉することは
どのような魅力があるのでしょうか。
各霊族には その所属する星独特の文化的価値感を有しています。
ですので プレアディアン、シリウシアン、アークチュリアンなどといっても
「その星で魂が生み出された」とか
「唯一その星での受肉経験しかない」ということではなく、
その星での滞在経験が長かったり、
その星の文化的価値観を 強く濃く 魂に残している、ということです。
また 個人の感性としての価値観だけでなく
太陽系でいう太陽のように
その星団の恒星の霊太陽のエネルギーを魂活動の原資とするため
魂の性質として 所属した霊団の恒星エネルギーも強く帯びていて
愛の発現時の輝きに 様々な様相が見られます。
この地球も ライトボディーであったレムリアの時代には
宇宙の他の種族に対して まだ鎖国をしておらず
オリオン人によって 他の星体系や惑星と交易が行われ、
ある特定のエネルギーフィールド、観念やテクノロジーが取引され、
知識がもっとも価値があるとされていました。
トート・ヘルメス率いるアトランティスの時代には
さらに 様々な科学やテクノロジー、魔術が発展し
遺伝子コードを読み取り、すべての生命体をコントロールする術を得て
アトランティス人に奴隷として仕える存在として
現ヒューマノイド(肉体を持つ人間)の始祖が生み出されました。
アトランティス人(神族)による肉体人間(奴隷)の支配という
我意に満ちた創造の結果、
この地球本来のエネルギーや波長と全く異なるものをもたらし、
破壊の風が吹き荒れることとなります。
土星の最高評議会(この太陽系の中央政府)の決定により、
地球の周囲にベールが降ろされ、
歴史上初めて他の惑星や星の存在は(ビザを持っていない限りは)
地球大気圏への侵入が拒否されるようになりました。
これが事実上の地球の鎖国となります。
他星の存在から侵略されないよう保護をかけるのではなく、
地球の住人たち 自分自身の盲目と無知からの保護のために。
(1989年に開国した模様)
詳しくは 人類の軌跡を振り返って の記事をご覧ください。