西日本はカササギの管轄区でありながら
なぜ 関東のオナガがその情報を持っているのか?
また 九州集中豪雨の影響は 東京にはなかったので
オナガ達自身が被害を被るのでも 東京の私が被害を被るわけでもなかったのです。
それでは 一体何を伝えたかったの?
ここでやっと 本題の「自然の持つ周波数」に入ります。
さとうみつろうさんがブログで語っていた「自然の持つ周波数」とは
山や渓谷、樹木など 大自然の持つ癒しの効果や
自分自身の「なかいま」に還る アーシングや統合の周波数だと思います。
ただ在るだけの それ サムシング・グレート といったニュアンスでしょうか。
仮に 「自然の持つ周波数」の発信体を”精霊”と呼ぶことにします。
精霊は自然界をつかさどる 壮大なエネルギー体です。
彼らは神のような存在で 常に 完璧で、満たされて、万能な存在でしょうか。
惑星にも誕生と消滅があるように
自然界にも長いサイクルでの生々流転が起こります。
精霊たちにも 人間たちに起こるような
突然の腹痛や 今日は朝から片頭痛…といった不調が起こることもあるのではないかと。
カササギやオナガは そうした精霊の窮地を知らせる役目も持っているのではないかと。
カラスは人間の集合想念の破壊的エントロピーの振り切りを避ける役目、
カササギやオナガは精霊たちの自然界のバランスの均衡を伝える役目、
そうした情報域の棲み分けをしているように感じます。