文殊院出身のワンダラーは
なぜ厳しい状況に遭遇することが 多いのでしょうか。
ひとえに それは「インフラ整備」の役割を担当する方が多いからではないか、と思います。
個体としての体験計画や 表現という目的は非常に薄く、
バランスの崩れを均衡させる保全目的であったり、
今回のような 表現場が換わる、大変容期には 理(ことわり)そのものが換わるので
エネルギー環境の整備や みなさまが無事適応してゆけるよう、サポートされる方が多いです。
通常 ”アセンション”というと 個人の意識が覚醒してゆくことを指します。
肉体の表面意識と 潜在意識の中間に 前意識という翻訳システムがあって
前意識が砂時計の中心のように細く 充分に伝達されない状態を ![]()
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ストンと筒状に 滝のように 意識が疎通できるようになる、というと解りやすいでしょうか。
このように 各個体の意識の中心が換わるということだけではなく
この大変容期には 表現媒体そのものが 移行しているのです。
今迄の3次元時空間での体験は 肉体生活を通じて
肉体感覚器官を通して感じるもの、観照体としての他人を通して感じるもの
幼少期の生育環境での愛情のかけられ方に基本的な生きる術を学び
社会生活を通しての集合的観念からドロップアウトしない共生法を学びます。
(旧地球相対観照システム)
今回 表現媒体として融合する アンドロメダシステムでは
相対する観照体を合わせ鏡として認識する相互システムではなくて
ひとつひとつの個体が 各個体一個で自己完結する、個体=自宇宙の
アストラル界に似た 発現システムがレイヤーしています。
広域宇宙の均衡を保つために アセンションは必然の流れなのですが
アセンションが進んでゆくことを 不都合に感じる存在が居るとしたら
その意識体たちにとって 何を不都合だと感じるのでしょうか?
私は現在 激痛と麻痺で ここ数年 寝たきり一歩手前の生活を送っております。
西洋医学、代替医療、気功、様々なセラピーを試しました。
症状が急激に悪化したのは 2015年の5月に受けた念波なのですが
2009年から 男性2名、女性3名、計5名から 強力な念波を受けました。
5名とも サイキックな能力が開いている方ですが 全員共通して
「母親が機能しておらず、子供である自分がしっかりして生き延びなければならなかった」
過酷だったり、愛情の乏しい幼少期を過ごされた方たちでした。
私も同様な母親の元に生まれたので
(しかも過去世でアステカ文明のような、神に我が子の心臓を捧げて
称賛を得たことを成功体験として誇りに思う、カニバリズムを持った魂
)
お互いよく頑張ったね、ご苦労様、と 親近感を持っていただけたら嬉しいのに
「おまえの力を付け替えたい」「殲滅したい」という 強い念波でした。
なぜ自分がターゲットになるのか?
相対するカルマ的要素がなくても影響をもろに受けてしまうのか?
ずっとわからずにいました。
『祈りのセラピー/Angel3-ETZ』というツールを購入しまして
5/8から試してみて、面白い発見がありました。
感情レメディに 「嫌悪、攻撃し相手に思い知らせたい」というものがあります。
念波を送ってきた5人全員から受けたエネルギー・コードは「これだ!」と直感しました。
怒りの激情が燃え盛り、相手に報復しなくては気が済まない…
自分の味わった苦しみを、相手が味わう姿を見ないと気が収まらない…
アストラル界の 個体の自宇宙では 夢の中のように
誰にも迷惑をかけずに 自分の単一宇宙のエネルギー領域の中で
どんなこともすべて発現可能です。
総理大臣も、ホームレスも 悪役も、被害者も 自作自演・演出・監督オールマイティです。
相対的に 観照体としての相手が存在して
報復して 苦しむ反応を見て満足したいという強い執着は
旧地球相対観照システムが 継続して現存しなければ叶わないことなのでしょうか。
ふと 自分という媒体に そのエネルギー・コードをアタッチしたまま
その想念を昇華できれば 元々の発信者とその後ろに居る方々にも
ミラーリングできるかしら?
後の正面、だ~あれ。
