QHHTセッションは 潜在意識の力を借りて
長年苦しめられてきた 心の引っかかりが解ける方(カルマの昇華)
何をしても治らなかった難病が癒える方(カルマの昇華が済み、病気でいる必要がなくなった)
自分自身の魂の目的や 高次の自身と繋がり、意欲的に生きられるようになる方など
様々な変化があるようです。
セッション中に 自身の高次意識と繋がれなかった私には
実は ↓こんな変化が起こりました。
セッションは2012年の1月に受けました。
その時、長女は18歳だったのですが
今現在の私の記憶では、長女が6歳の時に入学した小学校に
私のかつての担任だったI先生が勤務していて、
広報役員の仕事で学校の輪転機を回している私の元へ I先生がこっそりと近づいてきて
「あの時、貴女を信じなかったことがずっと心に引っかかっていたの。
あの後、Sさんがどんな子か段々と素性がわかって、
貴女に酷いことをして、どれだけ傷つけたかと後悔していたの。
ごめんなさい。伝えるチャンスができてよかった。」
翌年、I先生は他校へ転任されました。
Sさんは、水商売の母親の連れ子で、客の若い男性と再婚し
母親がSEXの場面を わざと娘に見せつけるような家庭にうんざりしていて
いい人、心を許せる人が信用できずに、
わざとカマをかけて騙し、試すことを繰り返していたようです。
(↑I先生はこの事実は知りません。私が個人的に相談を受けていたので)
あれ? 過去に遡って、記憶が換わっている?
2つめの変化は 2014年2月に急に上手く歩けなくなり
脊髄小脳変性症という難病を発症し、現在に至ります。(進行中)
今思うと 踵からの激痛で この病気の予告であったのかもしれません。
セッション中に見た父は 1984年に死去しており、何も変化はありません。
父と兄も同じ 脊髄小脳変性症を患っています。
また セッション数日後に意識不明の兄を見舞った折に
左掌を兄の延髄に、右掌どうしを合わせて
「脊髄小脳変性症を発症して25年辛い生活をしてきて、さらに障害が重い状態で
まだ生きてやりたいことがあるの?もう人生を閉じたいの?」と魂に尋ねました。
主治医とは面会の機会がなかったので
脊髄小脳変性症で筋弛緩剤を限界量服用していること、
切れると不随意に硬直して舌を噛み切ってしまう恐れがあること、
静脈点滴では相応しい量に減らして欲しいこと、
筋弛緩剤を常用しているため、静脈弁に引っかかり血流が悪くレイノーになっていること、
筋弛緩剤で腸の蠕動運動が弱まり、下剤を服用しないと腸閉塞を起こす恐れがあること、
など 素人が何様?的な内容のメモを 後日ナースセンターに届けて帰りました。
1ヵ月半程立って 意識が戻ると
「さっき掃除の人が来て窓を開けやがるから、
会社から来た重要な依頼事項のEメールが全部風で飛ばされちゃった。
どうしてくれるんだ」
窓のないHICU室に 窓を開けて掃除をする看護助手は入室しないし、
たとえ窓を開けても、Eメールを風で飛ばすことは、誰にもできません。
ショックを抑えるために 意識を失っている最中に滴下されていた薬剤によって
せん妄が起こっている疑いがあると、ナースセンターに届けました。
その後 1年半ほどかけて
背中の表皮をそぎ、培養して左脚に自家移植し
兄は 人食いバクテリアの感染から 生還しました。
退院後に 勤めていた会社が倒産します。
車椅子で勤務可能な就職先を得て
感染前に 障害者である兄の面倒を見ていた母と同居していた市営住宅を引き払い、
現在も 一人暮らしをし、自活しています。