さて QHHTセッションで一番肝心な

自分の「ハイアーセルフと話す・メッセージを受ける」という

最大のメインになる内容をお話し致します。

 

潜在意識が起きて 普段マスクされている自身の叡智を語りだす方、

表面意識が眠って、トランス状態で語りだす方、

表面意識が質問をして、潜在意識が応えてくれる方、いくつかのケースがあるようです。

(表面意識=顕在意識、潜在意識=ハイアーセルフ、モナド、超意識、といった意識)

 

 

 

いざその段階に入ると 私は

急に両足の踵から膝関節に走る激痛で セラピーが続けられなくなってしまいました。

いったんトイレ休憩をして 再度始めると また両足の激痛が起こり、中止となりました。

セラピストの方から観て 眼球が激しく震えていると 潜在意識が起きているサインで

既に充分に震えていて 語りそうなのに、出てこない。

セラピストとしては非常にもどかしい、もったいない状態なのだそうです。

 

ゆみんさんがブログで 200人以上のセラピーをして

出なかったのは 2人だけ、と仰っていましたが

はい、その一人が私です。

 

 

 

セッションが進まず、痛みに苦しんでいる最中に ↓こんな情景を観ていました。

幼少期に父に折檻されて涙を流す姿を 良心が咎めて腹立たしいから泣くなと

涙が出なくなるまで叩き続けられて

「私の想いがこの人を苦しめるなら、私の感情を殺そう」と必死に努力する自分、

11歳の時に 近所に引越して来たSさんという女の子がいて親しくしていたのだけれど

小1~3年生の時に私の担任だった大好きなI先生が 転校生Sさんの担任をしていて

Sさんが実は私にいじめられて、言うことを聞かないと暴力を振るわれると

泣きながらI先生に嘘の訴えをして

私が呼び出され、Sさんに「もうしない」と約束し、謝るまで帰らせてもらえなくなり

嘘だと訴えても信じてもらえず、不本意ながら最後は謝って約束する羽目になった

2つのシーンを観ていました。

 

セッションは中止となり、観た2つのシーンへの対処もなく終わりました。