「*○*3.11祈りのわ&響きのわ*○* 学びあいの会」に参加させていただきました。

 

ステラ、タオ、スターシード、グラン・ドルフィンなど ヒーリング・ライアーに囲まれて

ミニ・シンバルや水カンリンバ 音の泉に浴してきました 音譜

 

 

 

『聴く道の発見』 著者: ラインヒルド・ブラスさんの ドイツのWSに参加された方が

様々な 「聴く」という体験を通して

音の学びを深めていく様子を シェアしてくださいました。

 

音を聞くことは 鼓膜が振動して 「聞こえる」方には誰でも可能に思えます。

「音」という情報を 耳という器官で受けとることはできます。

では果たして 私たちはどれだけ音を受け取れているのでしょうか。

「聴く」という能力にも 色覚のような奥行きがあることを教えていただきました。

 

 

 

目を閉じて パートナーの鳴らす音だけを頼りについてゆきます。

目を使わずに 暗闇を歩く。

普段私たちは かなりの重要度、優先度で視覚情報を頼りにしていることに気づきます。

そして 最重要情報の視覚が閉ざされるので

耳に全神経を集中して 音を聞き洩らさない様に必死になります。

…なります。

…なります。。。

なるはず、です!!

 

が、なんと!

第3の目あたりで 音を聴いているではありませんか!!

 

耳という器官を頼りに 音に従うのではなく

第3の目の前方に 発光体のような ”音”の塊があって

誘導されて ”音”を信頼して、明け渡して、ついてゆくのです。

 

音が音を継いだり、回転したり、受け手を安心させたり

傾聴力や 聴脳力で 様々な広がりをみせるのです。

 

 

 

音を介して 意識が融合する。

音を介して 意識が共振する。

そして 聴能力の発達の愉しみ ラブラブ

素敵な一日でした。