猫の額についてお話ししましたので
野鳥さんたちのセンサーについても お話しさせてくださいね。
猫の額センサーに似た器官が 小鳥たちには 耳の上あたりに感じます。
体の大きな鳥たちは 人間でいう大泉門のあたりに感じます。
鳥さんたちは 情報通です。
災害を起こしかねない 大規模な天候の変化や 異常な地磁気の乱れなど
有事は 鳥種を超えて 遠鳴きをして知らせてくれます。
ヒヨドリは 雨が降って洗濯ものを取り込むまで 大声で知らせてくれたりします。
また 季節の変わり目に 群れで渡る際の挨拶や
椿やサツキ、柑橘類など 新芽の芽吹く季節に挨拶に訪れます。
桜の花の蜜を吸いに来る 小鳥たちはとても愛らしいです。
鳥さんたちは 同じ個体がいのちの続く限り、毎年訪れるのではなく
世代が変わっても 同じ鳥種が必ず挨拶に来ます。
特に メジロは夫婦そろって仲良く挨拶に来ます。
猫とは違って
鳥族は 集合意識データベースのアクセスポイントが 鳥種によってやや異なる気がします。
小鳥たちは 人と自然を共有しますが
カラスやオナガは 人間界の動向を静視していることもあります。
サギたちは 上空をクルクルと旋回して お知らせを告げることもあります。
現象界に 大きな変化が動き出すときには
発光鳥が挨拶に来ます。
肉体がなく、光子体(ライトボディ)ですが
マカバのUFOと同様に 肉眼ではっきりと観えます。
エネルギーそのものなので 質感もリアルに届きます。