世界情勢や投資家の米国の投資先への変化など | mana7jのブログ

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世界情勢と投資の関係は、当然ながら非常に密接で世界情勢が不安定になると投資も不安定になります。
最近は欧州の政治が右傾化して、経済も戦争などが原因で悪くなっている国がほとんどですが(物価高などで)、今回のフランス発の不安定化でも世界中の株価にも影響が出ました。

どうも、世界中がだんだん身構えだしてきていて、手放しで投資をニコニコしながら進めていくという雰囲気ではなくなってきているようにも思います。(リスクオフということかな?)

それと関連しますが、投資なども米国の半導体の一強状態になってきていて、投資の動画を見ても日本の市場に投資するよりも米国の半導体などの銘柄に投資をしたいということで、ますますその方向に世界中の投資家の注目が集まっているようです。

経済関係のニュースでも「世界最大級ハイテクETF、エヌビディア株の保有比率大幅引き上げへ」という記事もあり、今までエヌビディア株は8%ぐらいだったのがマイクロソフトやアップルと同じくらいの21%にするとありました。この3社で60%以上ということになります。(ほとんどじゃん・・ETFの意味があるの?個別銘柄を買っているようなものじゃない?)

なので投資関係の動画でも米国の主要な銘柄に投資せざるを得ないのかも。
当然ながら警鐘を鳴らす動画もあり、積極参加派から静観派まであり、いずれにしろ無視できない状況なのでますます日本市場は閑散としだすのではないかと・・・。

そんなニュースも注目されていました。
やはり、投資は米国や世界かな・・雰囲気がそんな感じなので・・。

 

こんな記事も「半導体大手 エヌビディア 時価総額3兆3300億ドル余 世界1位に」