昨日円高になり、これで物価高も緩和するかと思ったら、今日はもう円安で昨日の円高の分を帳消しにして、今も円安方向に動いています。
日本のＦＸなどの個人投資家が円高になったのでドル買いに走ったとかニュースがありましたが、機関投資家なども追随しているのだろうとも思います。
その他、ニュースでは実需のドル買いも入っていたとか・・・いずれにしても、またまたドル高円安に向かっているようですね。
日経平均を見てみると今日もだいぶ下がりましたが、以前のように下がるとすぐに買いあがり上を目指すという雰囲気はなくなり、落ちたら落ちたままで、だらだら動く感じなので、以前のような活気はなくなっているように感じます。
やはり、某中国などのお金持ちの投資家たちが避難的に日本の市場にお金をばらまいていましたが、それが収まったので、また本国に資金を移動しているのかなぁとも思いましたし、新ＮＩＳＡの熱狂がやみ、投資の現実がわかり損も普通にするということでもあるのかもしれませんね。
投資関係のどの動画でも、日経平均が４万円を目指すことは考えにくい、しかし、下がり続けることも考えにくいっということで、レンジ相場だろうとありましたが、そんな感じですよね。
個別の特定の銘柄だけが激しく上がったと思ったら激しく下がり・・・という感じのようにも見えます。
要するにそれだけで、デイトレの人たちだけが頑張っている感じですかねぇ。
元に戻ったとか・・。
日本の金利も、それ上がって心配だ！という話から、もう下がって、あれは何だったんだとか・・。
円高で１４０円、１３０円もあると昨日動画などでありましたが、もう円安でなんだったんだとか・・・。
しかし、やはり投資の世界はリスクの世界だなぁと漠然と感じたりして・・・。
短期になればなるほどリスクも上がる・・・ということですかね。
やはり、長期投資でドルコスト平均法で、リスク許容度内（上がり下がりで悩まない程度の金額で）が鉄板ですね。
国も投資で儲けて国を頼らずに老後の資金を自分で作れという非常に無責任な感じも見え隠れしますよね。
投資の税金を安くもしないのに・・。
ということで終わります。
さてどうなりますか・・・。