麦の穂がを風にゆれ、まるで黄金の絨毯のように美しい
そして薫る風に生きとし生けるものすべての精気を感じる…そんな季節です。

「麦秋至(ムギノトキイタル)」

もうそこまで夏が来ているというのに「秋」なのですね。
というのも「秋」は「実りの季節」という意味で、季節は初夏でも麦にとっては収穫の時期。
…何だか真夏のビールがより一層美味しそうに感じますね~(・ω・)♪
海~夏祭り~花火~金魚すくい~♪
と、心は躍りますが、とりあえずおいておいて…☆

この季節、夜空には北斗七星の下方にまるで麦の穂のようなオレンジゴールドの色をした「麦星(牛飼い座のアルクトゥルス)」が見えます。
麦の刈り入れ時、頭上に輝くところからこの名前がついたそうです。
牛飼い座という名前ですが、「熊の番人」と呼ばれ大熊座を追っています。
そしてこの麦星には奥さまが!
それは乙女座の「スピカ」です。
スピカさんとは「麦の穂」のことだそうです。
その名も白い輝きを放つ「真珠星」といい、農耕の女神の象徴として麦の穂を持っています。
「麦星」と「真珠星」、夫婦星としていつも仲良く夜空に見えるそうですよヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
そして北斗七星と麦星、真珠星が描く曲線を春の大曲線と言うそうです。

朝からの雨もあがり澄んだ空気の今宵、夜空に上弦の月と星々が一段と輝いて見えそうですね。
麦秋至…麦の収穫の時期であり、初夏の息吹あふれるその空氣、静かに味わってみてはいかがでしょうか。
明日からはもう水無月ですね。

イングランド…エンジェルランドには”セント・ミカエル・レイライン”上にあるグラストンベリーという土地がある。

ここには『チャリス・ウェル』という聖水の湧き出る泉がある。

イギリスでも最も古い聖なる泉のひとつで泉の起源は先史時代にまで遡り、これまで2000年間一度も枯れたことはなく無限の生命力の源として、永遠なるものの象徴として崇拝されている。

また、昔むかしは俗界と聖界が隣り合う場所、土着宗教の神々や妖精達と交流できるスピリチュアルな世界へ通じる入り口と考えられていたとか。

この泉の底には、キリストの最後の晩餐に使われ、十字架から滴るキリストの血を受けた聖杯が埋まっているといわれています。

そしてその聖杯はキリストの叔父であるヨセフがこの地に埋めたという伝説が残されている。

泉の水は鉄分が多くて赤いので、キリストの血を連想させたのでしょうか。


ここチャリスの井戸のオークの蓋には『vesica piscis(ヴェシカ・パイシーズ 魚の器)』と呼ばれる二つの丸が重なり合った飾りが施されています。

二つの丸が重なり合った部分がサカナにみえますか?

これは天国と地上、精神世界と物質世界、意識と無意識、男性性と女性性などの交差と結合を示しているそうです。

mana-〇-チャリス・ウェル

初期キリスト教ではサカナはキリスト教のシンボルであり、イエスキリストはサカナの象徴、また、イコンでキリストと聖母マリアはアーモンドのような形の『器』の中に描かれたり、マリアが『器』そのもの、つまり『聖杯』として考えられたりしていた。

また、ヴェシカ・パイシーズを貫いて(統合して)『Bleeding Lance』流血の槍?ミカエルの剣?がある。

左右にある模様は私の記憶が正しければユリの花だ。(違ってたらゴメンね)


そして、この場所は黄道十二宮の中のみずがめ座に対応するところ。

地図上にはその象徴として、不死鳥が見られ、その不死鳥のくちばしがちょうど井戸にあり、まるで不死鳥がこの井戸の水を飲んで蘇っているかのように見えるらしい。

魚座の時代に終わりを告げ、新しいみずがめ座の時代に忘れ去られていた女神性が復活し、男性性と女性性が一つになる…グラストンベリーは大宇宙の星のエネルギーが大地に刻みこまれたところ。そして、大地のエネルギーを象徴するドラゴンと天のエネルギーの象徴であるミカエルが一つになるところ。天にあるものは地にもある…そんな見解があるようです。


とても興味深いです。

日本にもまるで同じような『泉(水)』『剣』の組み合わせがみられますよね。

それは仏教、神道、キリスト教問わず。

そして世界の雛型を日本と考えるのならば、イギリスは『隠岐』。

また『天にあるものは地にもある』は宮沢賢治の銀河鉄道の夜の星座のようです。

あの…あまりなじみのない分野なので、つけ加えることのある方はフィールド構わずご自由にどうぞ(*v.v)。

ではでは。


初夏の気持ちのよい気候に恵まれた今日、滝山東照宮さまへ参拝しました。

平日は無人の神社なのですが、今日は社務所が開いていまいた。(土日は開いています)

聞くところによると団体様の参拝予約があるそうで臨時に社殿の扉も開放されていました。

久しぶりの参拝に風も清か。

鏡を通して本殿を拝むとなぜかほっとしたりして。

本当はずっと来たかったんです。

いろいろと報告もしたくって…。

その帰りにおみくじをひきました。



鳥居 桜 二十二番  大吉 鳥居 桜


『桃桜(ももさくら) 花とりどりに 咲き出でて 風長閑なる 庭の面(おも)哉』


長閑な庭の美しい花の咲き匂って 春の盛りの楽しい様に上吉の運に向かいます

けれど油断せず信心して行い正しく 些かも不義の楽しみに身を過たぬ様にせよ


今日も有難い一日となりましたキラキラ