1週間前の今日3月31日月曜。
術後初めての外来の日。
腹腔鏡下胆嚢摘出術し終えてすぐ、
麻酔がまだウトウトと残る中
先生が病室に来て朧げに
約束した31日。
ここまでの流れ
先週はとにかく真冬のように
寒くて雨が多かった。
月曜も冬のコートで病院へ。

受付済ませたが結局
9時半過ぎまで呼ばれず![]()
何となく月曜だから早く
会社に着きたくて、、、
ようやく呼ばれ先生から
先日摘出した胆嚢の画像と共に
病理検査の結果報告。
所見、慢性胆嚢炎だが
悪性のものは見られず。とのこと。
胆嚢は変な色が混ざっていた。
で、術後の痕を診せて
特に問題ない、日が経てば
もっとわからなくなるとのこと。
すでにもう蚊にさされた程度。
大きさとしてはUSB-Cの口みたい。
これにて先生の役割は終わりみたい。
一応先生に、まだたまに
背中の痛みがある時と
たまに急に下ると伝えたが
これは胆嚢に関係ないと。
最初に伝えていたが、胆嚢を
摘出したとしても必ず背中の痛みが
消えるわけではない、他の可能性もある。
と、同じこと言われた。
気になるならまた内科から。
まあしばらく様子見かなぁ。
この日の会計はもしかしたら
無料かとおもっていたが390円だった。
これは別なのかな。
終えてから会社に向かう道々
慢性胆嚢炎について調べてみた。
あるらしいから取ってよかった。
先生も大変なことになる前に
取りましょうと。今なら
日常茶飯事の簡単な手術だが
酷くなると難易度が増すと。
妹の友達のお父さんは、
慢性胆嚢炎から膵臓がんになり
亡くなったと最近聞いたら
何だか怖くなった。
いつから慢性だったかわからないけれど
すでに他の臓器に影響していたらどうしよう![]()
でも夏の段階での腫瘍マーカーや
血液検査は平気だった。
そんな中、会社で健康診断のお知らせ。
6月にあるらしい。
とりあえずよかった。
前の会社とちがい自分で
手続きすることもない。



