私が思う宇宙からの愛は、

自分が今、ここ、に存在していることを感謝できる。
自分が在るだけでいい。


と受け容れることが宇宙からの愛を受け容れることになる。
そう思います。



宇宙からの愛を受け容れる。で、私が思い付くのは、


母の愛です。


私は、双子で生まれました。
生まれた直後に黒い血を吐いたそうで、未熟児だったため1ヶ月入院していました。

双子の妹は普通の体重だったので母と家で過ごしていたそうです。妹は1時間おきに起きるような子でとても手がかかった。と聞かされていました。

私が入院していた病院は、家から遠く一度も見舞いには来てもらえなかったそうです。

このスタートからして、

私は、家族の一員じゃない。
私は、よその子。
迷惑をかけてはいけない。泣いても誰も助けてくれない。
あきらめ。 
言っても無駄。
我慢するしかない。

まだ言葉の話せなかった赤ちゃんの私は、そのままを受け入れていました。

自我がでてきて、成長して大人になるにつれ、自分の殻にこもる自分になっていきました。

友人も人とのコミュニケーションも周りから見れば難なくこなせていたと思います。
友人も多い方だと思います。会社員時代も職場でも話しやすい人と言われていました。


でも、私の中にはモヤモヤがあったんです。


普段は何事もなく過ごしていました。


自分の傷に触れることが起こったときには、頭が沸騰して何も考えられなくなり、訳のわからない怒りの渦に巻かれる。そのあと罪悪感に襲われる。


結婚して、子供を生んでから顕著にそれが出ることが増えました。


妊娠、出産、育児で目まぐるしい日々に終われ、子供がかわいいと思えない。そんなときもありました。

上手く言葉で表現できませんが、日常も思考もぐちゃぐちゃ。そういう感覚で過ごしている時もありました。

心理学を勉強しだしたのもそれくらいの時期です。

でも、心理学でも出しきれないモヤモヤ。何かわからないけど、嫌な感じがする。スッキリしない。私の中の何かがまだ違う。
と言っている感覚がある。


そんな時にインナーチャイルドカードに出会いました。


私の中のチャイルドの声を無かったことにしていた自分に気がつきました。

こんなに私のチャイルドは、苦しいって言ってたのに、私の中の無意識が無かったことにしていました。

チャイルドの声を在るにするには、1人では難しいと思います。
受け容れてくれる相手があったからこそ、出てきてくれたんだと今は実感しています。


私は、母からの愛をたくさんもらっていた。


もらっていないと思い込むことで、自分を守っていた部分もあったと思います。


でも、母からの愛をたくさんもらっていた。を受け容れる自分を受け容れたら、自分の中に凝り固まっていた塊が溶ける感じがしました。

私が私のことを愛しいと思えるようになりました。


私が愛しい。


そう思うと子どもも、主人も家族も仲間も地球も愛しくなりました。

感情の解放の感覚や方法は、人それぞれだと思います。


日常は、愛に溢れていた。
私は、生かされてるんだ。
今のこの自分の命(=時間)を大切な人と共有していきたい。

そう思える自分になれた。
とても嬉しいです。
自分のことを愛しく思える人が増える世界は、きっともっと
素敵な世界になると思います。

苦しいを自分の中に握りしめる日常は、つらかったです。

少しずつご自分のペースでモヤモヤや苦しいを手放す。を決めてみませんか?

ご興味がある方は

bluereaf529@gmail.com


までご連絡下さい。


今日も地球に生まれたことに感謝
いつもありがとうございます😊✨❤️