今朝は6時50分過ぎに家を出て、朝の散歩に行きました。
途中で柴君が元気いっぱいでやって来るのを見て、歩道の端に寄ると飼い主の女性が「すみません〜」と頭を下げていました。
柴君は、まなが気になったようです。
まなは明後日の方を向いていましたが私が「どうぞ」と飼い主の女性に声をかけると「有り難うございます〜」と言いながら通り過ぎました。

私も逆の立場になることがあり一言、声をかけるとか歩道の端に寄るだけでも、お互いに歩きやすいですね。
でも、犬の飼い主でリードを短くせず犬が引っ張っていたり、犬が一方的に吠えても制止させなかったり、声をかけても無視とか陰気な眼差しを向けられるとゲンナリしますぼけー
狭い歩道でも、伸縮リードを長くして犬の散歩をさせる人も見ました。

犬の行動範囲が広くなり、便利だからと使っているものと思いますが、私は強度近視の為、遠目だとノーリードに見える事もあります。
リード部分が細く危ないし、歩道で長くして使うのを止めて貰いたいです。


坂を上り、礼拝室のある場所にやって来ました。
優しい声のおじさんが礼拝室前の階段を掃いていましたが、まだまだ落葉が多いそうです。
おじさんも仕方がないね〜と苦笑いしていました。
おじさんに挨拶して帰ろうとすると、消防車のサイレンがけたたましく鳴り何だか騒がしくなってきました。
西の方に黒煙が立ち上っていて、火事が起きているようでした。


優しい声のおじさんも一旦、手を止めて「割と近くなんかな〜」と西の方を眺めていました。
おじさん達も清掃ではタバコの吸い殻やマッチの残り、ライター等が落ちていないか見ているそうです。
おじさんにお疲れ様ですと告げ、帰途に着きました。

帰り道で黒煙が立ち上っている方向を見つめながら歩いていましたが、家族が通勤中、黒煙がブワッと立ち込めているのにビックリしたと後で電話をしてきました。
どこかの倉庫から出火したそうです。
火が消し止められ、被害が大きくなりませんように。