昼過ぎに２回目の散歩に行きました。
思いがけず優しいおばさんに会いましたが、おばさんは７日が休みで今日に出勤しているそうです。
おばさんに背中を撫でて貰い、その後で涼しげな目元のおじさんに会い、耳の後ろを撫でて貰いました。
おじさんは礼拝室での案内を終えて、事務所に戻るところでした。
今日も１万歩超えになるかな〜？と、笑っていたね。
通りがかりの人達にも声をかけられ、まなは上機嫌でした。
まなは身震いもせずに、平然としていました。
銀杏並木の周りでは落葉が回収され、銀杏の実も少なくなっていました。
まなが大好きなおじさん、同じ班の人が回収するのを目にしましたが、綺麗にして貰い、有り難いです。
車や人の往来が多い場所を優先して、落葉の回収作業を行うそうです。
まなは恋する乙女と化し、離れた場所でじっと見つめていました。
帰宅途中、おじさん達が家の東の石垣で蔓や木の枝を取り除くのを見かけ、まなはソワソワしっぱなしでした。
おじさん達は作業中だからと諭しながら家に着くと、おじさん達が作業を終えて家の前にやって来ました。
気さくなおじさんが「おう、まな。
家に帰らんのか」と笑いながら、まなの背中を撫でてくれましたが、まなは家に帰るどころか、おじさん達が来て嬉しさを隠せない様子でした。
おじさん達が作業をしてくれた場所は蔓や木の枝が取り除かれ、スッキリと綺麗になっていました。
蔓が幾重に絡みつき、細くても強度があり、手間取ったようです。
柴犬が好きなおじさんも、まなの背中を撫でてくれたね。
昨日、下見に来たと聞きましたが側溝に蓋をして植木鉢や発泡スチロールを置く人が居る為、足場がゴチャゴチャする中、作業が大変そうでした。
優しいおじさん、手際が良いおじさんも苦笑いしていたね。
おじさん達に御礼を言い、皆が「またな」と戻るのを見届けて帰りました。
今日も優しい人に会えて良かったね。