今日は眼科の定期受診日でした。
総合病院なので、いつも各科の患者が多いです。
予約制でも、その時間よりも遅くなることがザラで、診察室の外で掲示板を見ながら待っていました。
(自分の手元にある診察番号表?を見て呼ばれたら診察室に向かうシステムになっています)

眼科の隣の内科受診待ちの年配男性がマスクをせず、咳やクシャミを連発しスタッフに注意され渋々マスクを着用し、挙句に熱っぽいと言い出したのには唖然としましたガーン
結構、偉そうな口調でした。
近くで咳やクシャミを連発されると、(手で覆ったり別の場所に行って咳やクシャミをする人は別)私も体調が崩れるかもと不安になります。
そうかと思えば、年老いた親に付き添い、車椅子を押しながら傍に寄り添い様子見をする人も見かけました。
人それぞれ違いますね。
付き添う子供に偉そうに言う要介護者も見ましたが、一緒に通院してくれて何を言うか?とムッとしました。

10月に右目の眼圧が高め(目薬をさしても18でした)なのを指摘され、今日に眼圧を計ったところ、左右共々の眼圧が18でした。
眼圧が上がるような運動はしていないものの、来年2月で目薬が違うものに変わる可能性も言われました。
白内障やブドウ膜炎は現在のところ、症状が見られないそうです。
緑内障は進行を抑えるだけしか出来ず診断が下りてからは、定期的に眼科の受診が必要になっていますえー?

夕方近くに2回目の散歩に行き、途中で、まなが走り始めました。
前方には気さくなおじさん、柴犬が好きなおじさん、手際が良いおじさんが坂を下りるのが見えましたが、まなは3人の気配を感じていたようです。
柴犬が好きなおじさん、手際が良いおじさんが「元気やな〜」と驚きながらも、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
おじさん達は、枯れた枝を伐りに行くところでした。
カマキリを途中で見ました。
まなは何かな?と立ち止まり、見つめっぱなしでした。


気さくなおじさんが「まな、足が速いな〜」と、まなの背中を撫でてくれました。
「さあ、行くぞ」と、おじさんの一声で、まなが傍に寄り添い歩きだしましたが、おじさん達は「一緒に行こうと思うとるんやな」と笑っていました。

おじさん達が作業場に着き少し休憩するのを見て、まなは気さくなおじさんに撫でて貰う気満々でした。
「撫でろと言いよんな」と、おじさんに耳の後ろを撫でて貰ったね。
柴犬が好きなおじさん、手際が良いおじさんにも撫でて貰いました。
後で軽トラックに乗って来た市の職員にも「まなちゃん、来たね」と背中を撫でて貰い、まなは上機嫌でした。
作業を始める少し前に別の場所に行きましたが、暫く経って涼しげな目元のおじさんに会いました。

おじさんは各礼拝室の鍵を閉めに行くところでした。
まながピューンッと弾むように駆け寄ると、おじさんはニコニコしながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
今日も1万歩超えたと聞いてビックリしましたが、落葉が多い所の清掃もしていたそうです。
おじさんに同行し、各礼拝室の鍵を閉め終わるのを見届け、帰りました。
今日も優しい人に会えて良かったね。