昨日は、かんたんヨガに参加し途中でウトウトの繰り返しでした。
他の人が左に向いて寝転んでいるのに私は右に向いていたり、右手首を掴んで右の脇腹から腰にかけて伸ばすのに私は逆で左側を伸ばしたりと動作自体もワンテンポ遅れていました。
でも、一つ一つの動作も日によっても違いがあり、誤魔化していたことを嫌でも思い知らされます
違和感が積み重なり、いずれ怪我につながるのは避けたいですね。
昨日は強く雨が降った時間もありましたが、今日は天気が良いそうです。
散歩道は落葉や銀杏が散乱していましたが、まなは気にせず、スタスタ坂を上っていきました。
礼拝室からは物音が聞こえてきます。
その途中、ノーリード爺と鳩に餌やりをする女性が互いのシーズーを遊ばせながら呑気な会話をしていたものの、まなは見向きもせず、礼拝室の方へと行く気満々でした。
ノーリード爺のシーズーは、あちこち歩き回っていましたね
年配のおじさんが礼拝室前にある階段の掃き掃除をするのを目にして、まなが一目散に駆け寄りました。
おじさんは「あ、来たね」みたいな感じで驚く事もなく「おはようございます。まなちゃん、おはよう」と、まなの首周りを撫でてくれました。
首周りを撫でて貰うと、まなも気持ちがいいね。
おじさんもニコニコしていました。

まなが少し離れた所で見守っていましたが、おじさんは「こうやって見ると、まなちゃんも11歳で顔周りが白くなってきたね。でも、いつも表情が優しいね〜」と言っていました。
(写真は、すまし顔が多いですが)
私の傍を付かず離れず歩いているのも安心感があるそうです。
おじさんも小型犬でもノーリードの犬を見た時は、行動が読めずにヒヤッとすると言っていました。
私も遠目で見かけたら、コースをすぐ変えますが、突然、ノーリードの犬が目の前に現れることもあります。
ノーリードで事故も実際に起きているのにヘラヘラ歩く🐴うましか🦌飼い主には注意も効果なしです。
逆ギレか無視か、うちの子はおとなしいからと訳の分からない事を言ったり皆が犬が好きじゃないのにと、悔しい気持ちでいっぱいになります。
まなは、おじさんの歩く速度に合わせて歩いていきます。
時折、おじさんの方をチラッと見ていましたが、おじさんも終始ニコニコしていたね。
「まなちゃん、バイバイ👋」と見送られ、家に帰りました。


