朝の散歩に行ってきました。
8月20日くらいまではクマゼミの声が賑やかでしたが、下旬から主役?が交代しツクツクボウシ、ミンミンゼミや夕方、夜には蜩の声、虫の声が聞こえるようになりました。
暑い日が続いていても、少しずつ季節が進んでいるのを感じます。
散歩道では若い柴ちゃん、甲斐犬に会いました。
柴ちゃんはフレンドリーで、まなにも愛嬌を振りまいていますが、まなはというと毎回、素っ気ないです
甲斐犬は、まなにはフレンドリーでも雄犬同士だと一触即発の状態になる事があると言っていました。
虎毛が凛々しくスラッとしています。
今朝も軽く挨拶して通り過ぎました。
今朝は慰霊碑前で優しい声のおじさんが清掃をしているのを目にしました。
おじさんに朝の挨拶をする気満々で、まなが歩み寄りましたが、おじさんも優しく声をかけてくれたね。
おじさんは枯れた花や落ち葉を片付けた後に慰霊碑の周りの水撒きをしながら、まだまだ暑くて水が悪くなり、臭いがするね〜と苦笑いでした。
今日は変なお供えもなく、清掃が早く終わったと言っていました。
おじさんに一言告げて帰りました。
朝に再び散歩に行き(途中まで車でしたが)、気になって慰霊碑の方に向かうと慰霊碑と駐車場の間で鳩が大集合していて驚きました。
その近くに野良猫もいて、よく見ると中年男女が餌やりをしていましたが、ゴミには見向きもしませんでした
鳩や野良猫に餌やりさえすれば満足でゴミはどうでも良いんでしょう。
ビニール袋に回収して、嫌みたらしくゴミ箱に捨てるのを見せつけると2人はそそくさと何処かへ行きました。
誰も頼んでいないのに無責任に餌やりするのを止めてほしいですね

その後、木陰に向かいました。
途中、桜の枝が落ちていて、捨てに行こうとするとグレーの帽子のおじさんがブロワーで落葉を勢いよく吹き飛ばしながら早足で来るのが見えました。
おじさんに経緯を話すと「ちょうど捨てるゴミがあるから、こっちに貰っておくね」と受け取ってくれましたが、暑い中での作業は大変ですね。
スロープに何処かの犬のシッコがかかっていて、ブツブツ言いながら水で流していると、まなが大好きなおじさんがやって来るのが見えました。
おじさんは斜面の紫陽花に水やりをしに行くところでした。
まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていましたが、おじさんの方から「おはようさん」と小声で言われ、「おはようございます。お疲れ様です」と挨拶をしました。
何かタイミングが悪いですね

まながスロープにシッコをしたのではと思われるのが嫌で、すぐ立ち去りました。