朝の散歩に行ってきました。
盆が過ぎて少し涼しくなる…こともなく、今日もムシムシしています。
私は首元に水で冷やしたクールタオルを巻き、まなは冷やし手拭いを巻いての散歩でした。
パンダ柄の手拭いは白と黒で地味に見えて、意外とインパクトがあります。

まなは散歩の途中から歩く速度が一気に上がりました。
慰霊碑の前では優しい声のおじさんが清掃をしている最中でした。
お参りをする女性もいて2人に挨拶をしましたが、1頭の柴犬がウロウロするのが気になり様子を伺っていると、ノーリードで飼い主らしき人も見当たらず、首輪と名札が目につきました。
その柴犬は吠えることもなく、人馴れしていました。
まなも過剰反応せず冷静でした。
おじさんも女性も知らない犬だそうで飼い主は何処にいるんだろうと言っていました。
髭も黒く、まだ若い犬のようでした。
飼い主を探したものの、柴犬が突然、まなの方に駆け寄って来た為、その場をすぐに離れました。
まなと同じ位の体格の柴犬で、然程、大きくありませんでした。
ノーリードの犬を見かけるとヒヤッとしますね。

家の近所にも可燃ゴミ出しに行く時にノーリードの犬を連れている人がいましたが、小型犬で散歩が嫌いな犬で走らないから大丈夫と言っていました。
(家族が注意して犬を連れていることはなくなりました)
まなとトラブルになれば身体が大きい方が悪い、柴犬は気が荒いから怖いとか責められそうです。
(今朝の犬は柴犬でしたが)
ノーリードの柴犬が問題なく無事に家に帰れたらと願うしかないです。

追記…家に帰り1時間ほど経ってから、その近くを通りかかると犬は居ませんでした。
ノーリードは犬の命にも関わるし、止めて貰いたいです。